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2015年2月17日 (火)

人生意気に感ず「日本国民よ自信を持て。2月議会の群響。群馬の未来と萩原ゆうじ」

◇人口減社会の海に向かう日本丸。今必要なのは勇気と自信。日本人は、これまで、危機の荒海を乗り越えてきた。その最大なものは、幕末明治と敗戦後の社会である。明治維新は若者が中心となって新しい扉を開いた。敗戦は全ての国民を飢えの渕に立たせた。昭和15年生まれの私もシラミと回虫とサツマイモの少年時代を苦しんだ。この時、全国民は復興に立ち上がった。「日本国民よ自信を持て」。敗れて自信を失った国民に、吉田元総理はこう訴えた。復興の戦いに勝ちつつある国民を励ましたのだ。今、これらの歴史的事実に学ぶ時。明治と昭和の日本人に出来たことが、私たちに出来ない筈はない。同じ血が流れているのだから。人生が戦いであるように国家も戦いに身を置いている。それは平和国家として国民の幸を築く戦いである。

◇昨日2月議会が始まった。私の議員生活の最後の舞台。群響の演奏も私を送っているよう感じられた。昭和20年、敗戦の年にスタートした群響は打ちひしがれた県民の心を勇気づけた。極端に物がない時に音楽の文化が泉のように湧いたことは不思議な位だ。その流れの先の光景が目の前で展開されている。カルメンの演奏を聴きながら今までない感動を覚えた。

◇知事は提案説明に先立つ所信表明でいくつかのことを述べた。その中で、今期引退の議員へ敬意を現す言葉があり私は心で受け止めた。また、「群馬の未来を切り拓くには若いエネルギーが必要です」、「新しい人の流れを作り、若い世代の理想を実現する施策を実行して参ります」という下りは、私の若い後継者萩原ゆうじ君のことを思い浮かべながら聞いた。

 議会終了後、私はゆうじ君に、知事発言要旨を渡し、「君のことと受け止めるべきだ」と伝えた。「ハイ」と力強く頷く横顔に若武者の面影を見た。

◇今行われている国会の論戦と県議会の動きは連動している。中央と地方は車の両輪なのだ。安倍総理は述べた。「日本の未来をつくるのは若者です。若者たちには社会でその能力を思う存分発揮し大いに活躍してもらいたい」と。

 日本の若者よ勇気を出せ。黒船に挑戦した松陰は30歳で世を去りその遺志を継いだ楫取は群馬の教育の基礎を築いた。こういう思いで3月2日登壇する。30歳の萩原ゆうじを私は本気で育てようとしている。

 

☆私の後継者、萩原ゆうじ君は慶応卒・30歳の公認会計士。知性と信頼をと意気込む。

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