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2015年2月 6日 (金)

人生意気に感ず「19歳の名大生。台湾植民地と日本。萩原ゆうじ事務所」

◇19歳の名大生は大内万里亜。斧で老女を殺し、「ついにやった」とツィート。「人を殺してみたかった」、「日常を失わずに殺人を楽しめることが理想なんだと思う」などのつぶやきも。週刊新潮は少年法の禁止にも関わらず、実名と顔を公表した。祖父は東北大教授も務めた物理学者で父親も東北大講師を務めた。恵まれた環境に育った子が異常な殺人を犯す例が後を絶たない。地下に共通な水脈が流れているのではないか。だから時々、地表に流れ出すのだろう。日本人の心が病魔に侵されている不気味さを感じる。19歳の名大生を育てた教育とは何だったのか。このような少年が無数存在するとすれば正に日本人の危機、そして日本国の危機である。

◇台北市の柯文哲市長が興味ある発言をし、その後取り消した。中華圏の文化水準について「植民地化が長い地域ほど発展している」と発言。台湾や韓国が日本統治によって発展した事実は否定できない。英・仏・蘭・独などが植民地支配した他のアジアの国々についても同様なことがいえる。しかし、支配された過去を持つ国の政治家が発言すると波紋を起こす。与党内から「日本統治で傷ついた台湾人への同情心に欠け植民地を美化している」と批判を浴びた。日本の政治家が同様の発言をしたら大変だろう。

 富士見出身の羽鳥又雄は台湾の発展に尽くした。楫取素彦の次男道明は台湾の教育事業に尽くしたが明治29年、暴徒に襲われて殺された。日本はまだ植民地支配の歴史を引きずっている。

◇萩原ゆうじ事務所に、ある地区の支部長が自ら書いた書を貼った。「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」。天の時よりも地の利よりも人の和が一番大切という意で出典は孟子。選挙ごとには絶えず争いがつきまとう。多彩な人が集まるから、個性と感情がぶつかり合う。長いことこのような渦の中で生きてきた。もう、これも終わりだと思っていたら、後継者が現れ、新たな渦中に。しかし、いよいよ最後かと思うと、この人間模様を懐かしくも思う。それにしても我が後継者は良く耐えている。慶応出のボンボンと言われがちな萩原ゆうじにとっては良き試練なのだ。人の和に苦心するとき、松陰の「至誠にして動かざるものは未だ有らざるなり」を思い出す。これも孟子の言葉。時を超えた真理。(読者に感謝)

☆私の後継者、萩原ゆうじ君は慶応卒・30歳の公認会計士。知性と信頼をと意気込む。

 

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