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2014年9月25日 (木)

人生意気に感ず「女児・切断事件。エボラ近づく。伊香保で楫取」

◇恐れていたことが現実となった。切断された遺体が複数のポリ袋に入れられて捨てられていた。このことが報じられた時、全ての人は直ぐに行方不明の女児のものと思った。それが現実となった。更に驚くのは、容疑者のごく近い所に捨てられていたことだ。普通なら遠く離れた所に隠す筈だ。ゴミのように軽く扱ったと思える。

 

 児童の被害が異常に多い。警察庁によれば、昨年1年間に13歳未満の被害が94件という。2004年の奈良市の小1女児誘拐・殺害、2005年の栃木県今市市の小1女児殺害などが記憶に新しい。社会に病理的変化が進み、人間の質にも変化が起きている。

 

 社会の側の問題としては、洪水のような性的刺激があり、人間の側には欲望をコントロールできない問題がある。しわ寄せが無抵抗な女児に向けられる。このような力学的構造をどうしたら変えられるのか。これから児童をどう守ればよいのか。後者は受身であるが、当面これが急務である。美しい国、犯罪の少ない国、といわれてきた日本が大きく崩れていく。

 

◇今県議会で感染症対策が取り上げられている。今日の社会状況では何が起きるか分からない。世界が激しく交流する時代だから、地球上の全ての地域は私たちと密に繋がっているし、そこで起きたことは私たちの問題となる。

 

 今後、新しい感染症が次々と現れるだろう。国の役割の大なることは当然だが、地方自治体は身近かな砦だから役割と責任は極めて大きい。今年はデング熱、そして、拡大中のエボラ熱。

 

 米疾病対策センターは、来年1月中旬までに最悪の場合感染者は140万人に達する可能性があると発表した。これは致死率が非常に高い。地方自治体の役割は重大だが、更に重要なのは個人の問題だ。個人が知識を蓄え自衛しなければならない。つまり、個人と行政との連携が不可欠ということだ。この点学校教育は、もっと真剣に感染症について教えるべきだ。

 

◇昨日、伊香保温泉商工会主催で「楫取素彦と吉田松陰」の講演を行った。私はベルツ博士、木暮武太夫、楫取を関連させて話した。ベルツは伊香保を日本の温泉の見本として高く評価した。これを壊しているのが遊郭であった。楫取は明治21年を期して廃娼を命じたが、武太夫は16年に断行。ベルツと楫取が2階の遊女から汚水をかけられた話も。(読者に感謝)

 

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