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2014年9月26日 (金)

人生意気に感ず「中共建国祝賀式。大使の発言に変化。人口減対策」

 

◇昨日、午後6時半、中共建国65周年祝賀が開かれた。会場には、1949年、天安門で、中華人民共和国の建国を宣言する毛沢東の写真があった。精悍、そして哲学者を感じさせる風貌に中国史の大きなうねりを見る思いだった。

 

 ホテルニューオータニの大広間は大盛況で福田元総理夫妻の姿もあった。程大使の挨拶を「尖閣」の緊張勃発以来ずっと聞いてきたが、今回大きな変化が感じられた。それは、最近の日中の接近の動きを反映していると思われた。

 

「中日は引越しできない関係にある。手を結べば大きな利益を生み、戦えば共に傷つく。中国側が中日関係を重視することに変わりはない。双方の利益に合致しないことを目にしたくない。両国内で関係をよくしたいという声が上がっていることを重視したい。歴史を鏡として、両国の明るい未来を築くことに努力したい。中国を脅威と受け止めて欲しくない」このような大使の文言が私の耳に飛び込んだ。

 

 先日、福田元総理が北京で習主席極秘で会ったことも、程大使の発言内容と根底でつながっているに違いない。

 

◇この日、福田元総理は都内で日中関係について講演した。現在の日中の対立を「夫婦げんか」のようだと苦言。深刻なもめ事にしない工夫が必要、過去の話をしていてもきりがない一刻も早く首脳同志があって握手して欲しい、とも語った。夜の程大使の演説と基本的に一致していると思われる。私は、11月には、北京で日中両首相が握手すると信じている。

 

 群馬県日中友好協会も訪中団を組んで、11月、中国を訪問することになるだろう。

 

◇昨日の県会一般質問では、人口減少問題が問われた。私は人口減少対策特別委員会に属す。人口減対策は県政の最大の課題の1つ。このまま有効な手を打たなければ、県内でも消滅する自治体がいくつも発生する。この対策はすぐには効果が出ない。若い女性を地域にとどめるにはどうしたらよいか等、将来を見据えた対策は焦眉の急である。

 

 人口減問題に取り組む中心が「群馬の未来創生部」。昨日、初会合を開き、年度内に本県版「人口ビジョン」をまとめる方針を明らかにした。その中では、「若年女性の雇用創出」、「家族の理想実現」、「移住促進」などにつき具対策がもりこまれる。国と県の政策は連動させねばならない。国では間もなく「まち・ひと・しごと創生法案」が成立する。(読者に感謝)

 

私の後継者、萩原ゆうじ君は慶応卒・30歳の公認会計士。知性と信頼をと意気込む。

 

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