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2014年9月 4日 (木)

人生意気に感ず「炭坑のまちの教育。最大のアンモナイト。特別支援教育」

三日、三笠市では、激変する環境下で、教育に再生をかける生き生きとした取り組みを視察した。

 

 明治元年に炭坑が発見された。石炭は新生日本を支えるエネルギー源。本州に運ぶために北海道初の幌内鉄道が走り、三笠は炭坑の町として栄えた。炭坑を支えたのは囚人だった。

 

 石油の時代となり平成元年全ての炭坑は閉鎖され人口は激減、超高齢少子の社会に。人々は小中一貫の特色ある教育を始め、同時に特色ある施策でまちの再生を期している。

 

 小中一貫教育は近い将来の日本の義務教育の姿。小学校と中学校が分断しているために時代に対応した良い教育効果が計れない。ここでは、小中一貫教育の中で、「国際科」(英語に力)と「地域科」(地域の自然と歴史を生かす)の取り組みに注目した。若いアメリカ人女性(ALT)の笑顔と児童の学ぶ姿が融けあっていた。

 

 国際理解教育には、地域の歴史や文化を学ぶことが不可欠である。日本の若者は英語は話せても日本を語れないことが課題になっている。「地域科」ではこの地域の歴史・文化を教える良い取り組みがなされていた。

 

 一億年前の地層から国内最多のアンモナイトの化石が発見され、この地域はジオパークに指定された。アンモナイトが泳ぐ太古の海の上に現代がある。悠久の歴史は子どもたちの夢を育て生きる力を養う。最大のアンモナイトは直径138センチとか。

 

この日、道立の特別支援教育センターを視察した。複雑な社会を背景にして対象の児童が増えている。ここに光を当てることは人間を尊重し、個を重視する教育の原点。可能性を最大限生かすことが課題。そのために、関連機関との連携が重要である。ここでは、中央児童相談所、医療・福祉との連携に取り組んでいた。人間の可能性は脳の奥に隠されている。そこにある可能性を引き出すにはどうしたらよいか。私は心理学に関する質問をした。心の深層に光を当てねばならない。

 

同行の教育長が、群馬のデング熱感染の可能性の情報が入ったと述べた。どうなっているか。最近感染症が身近かな脅威になってきた。

 

北海道の朝は早い。毎朝走っている。昨日は豊平川の岸辺を走った。清流は音を立て、水面は朝日を受けて光っている。手を入れると心地よい冷たさ。川は生きている。表示板にはシロサケがのぼると書いてあった。その光景を想像した。(読者に感謝)

 

私の後継者、萩原ゆうじ君は慶応卒・30歳の公認会計士。知性と信頼をと意気込む

 

 

 

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