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2014年6月12日 (木)

人生意気に感ず「人口減社会の衝撃。虐待を救え。戦争だ。富岡製糸」

◇「消滅可能性都市が全体の約50%」、「未婚、晩婚、晩産」等、衝撃的な数値が委員会室を飛び交った。昨年の人口減少対策特別委員会である。ジワジワと沈む船の中にいる不気味さを味わった。群馬の特殊出生率は1・41で全国平均(1・43)を下回る。(最高は沖縄で最低は東京都)。

「危機感を持ち、優先する政策に力を入れ、出生率を大きく引きあげるという目標を掲げるべきだ。今がよければいいと考える人が多いが人生の終期、介護を受けるとき子どもがいないと大変だ。行政は家族の大切さを声を大にして訴えるべきだ」私はこのような発言をした。

「3・11」の後、結婚を希望する人が増えたといわれる。調査では結婚を希望する人は9割を超える。未婚の原因は何かが問われた。政策は総花的だ。時間の余裕はない。成功した他県の例に学ぶ必要がある。人口減社会の進む先に移民受け入れ問題もある。その時、日本の文化や伝統をどう守るか。目に見えない国難が迫り祖国の歴史を呑み込もうとしている。

◇子どもを育てづらい社会が進行している。人口減社会を加速させる一因で、児童虐待の背景ともなっている。父親に見捨てられ「パパ」と叫びながら餓死した厚木の理玖君の事件は今日の複雑な社会の象徴である。助けられた筈の小さな命の消滅は社会の責任と行政の責任を厳しく問うている。各機関の情報の共有こそ。

◇中国軍機がまた異常接近。時速何百キロで30mまで接近。接触しないのが不思議に思われる。中国では勝手に設定した防空識別圏を守ろうとしているのだろう。中国の異常行動に対抗するのは安保条約で結ばれた日本と米国。今、戦争の危機にあることを実感する。

 上空が燃えている時、地上では集団的自衛権を巡って国会の論戦が行われていた。安倍対海江田。海江田代表の言葉はきれいごとに流れ決め手に欠けていた。国民の命を守ると訴える首相を異常接近の中国機が助けている。多くの国民には、こんな皮肉な構図に見えるのではないか。

◇富岡製糸場が団体見学殺到で嬉しい悲鳴。観光推進と資産重視の意見が多いのが現実だが、無秩序に団体客を入れ遺産の価値と見学者の安全を損なうようでは、繁栄は続かない。製糸場は地味な存在。その真価を平易に面白く伝える工夫が重要。本番はこれからである。(読者に感謝)

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