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2014年6月20日 (金)

人生意気に感ず「熱狂の対ギリシャ。セクハラヤジ。拉致の大詰め」

◇全世界が沸いている。サッカーというスポーツの特性だ。観客と選手の一体化などという月並みの言葉で表現できない異常な空気が地球を覆っている感がする。国によっては、戦争状態の熱狂ぶり。まさかの緒戦敗退の日本は崖っ縁である。私のような男まで緊張しているのだから選手の心中は想像を超えるものだろう。選手にとって真の敵は心にかかる重圧だろう。私は試合に臨む武蔵の姿を思い浮かべる。心の芯を失って弱体化した現代の若者の中からはい上がった選手たちは今、サムライの復活を求められている。今、20日、午前の深夜、数時間後の対ギリシャを想像しながら私はこの文を書く。

◇多くのファンが各地のサッカー神社にお参りしているという。神だのみは時代を超えた人間共通の心理。日本サッカー協会と同じ3本足のカラスをシンボルとする横浜市の師岡熊野神社。近年サッカー神社と呼ばれている。また、御影石のサッカーボールで有名な弓弦羽(ゆずるは)神社。その他全国にはサッカー関連の神社がいくつもある。神社の営業マインドもあるのだろう。

 思い出すのは、平成22年60億キロの宇宙の旅を征して地球に帰還したはやぶさの時のこと。管制室の人々は成功を祈って、飛不動、飛行神社、電波神社、中和神社などに参拝したというのだ。中和神社ではイオンエンジンがうまく中和するように祈った。最先端の科学の世界でも人間は神に手を合わせる。対ギリシャで神風は吹くか。もろもろを乗り越えて、理想の境地は「捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という葉隠の精神、無の心であろう。日本の勝利を祈る。

◇都議会のヤジがセクハラだと問題になっている。若い女性議員が、晩婚、晩産について質問。自民党議員席と思われる所から「自分が産めばいいじゃないか」、「産めないのか」とヤジ。質問者はなかなかの美人。からかってやろうという心理が働いたのか。質問と関係ないヤジは誹謗中傷に当たると質問者は抗議。議会に抗議が殺到している。県議会でもヤジは多い。いいヤジもあり、それは一定の効果を果たす。しかし、今回のようなヤジはしないだろう。都議会のレベルを示す。

◇「拉致」は急展開するのか。日本の主権を侵害する北朝鮮の国家犯罪。追い詰められた北は遂に返すのか。水面下の極秘の情報を知りたい。安倍首相の訪朝もあり得る。多くの被害者は人生を奪われた。救出こそ国の責務。(読者に感謝)

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