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2014年5月15日 (木)

人生意気に感ず「燃える南シナ海と日本の役割。新幹事長。憲法の勉強会」

◇南シナ海が燃えている。中国の目に余る横暴に対してベトナム、フィリピンが必死で抗議、国際社会は注目し中国への批判を強める。背景には米中対立の構図がある。

 中国は太平洋に進出し米国と2分して支配するような虫のいい野望を持つらしい。とんでもないことだ。最近オバマが日韓をはじめ東南アジアを歴訪しアジア重視を行動で示した。

 今回の南シナ海の暴挙はオバマのアメリカに対する対抗という意味もあるだろう。アジア重視を掲げるアメリカが、何ができるか試しているのだ。日本の役割は重大である。

 東南アジア諸国の対日感情が非常に良くなっている。中国が嫌われることと裏腹だろう。今後、東南アジアからの留学生、観光客は急増するに違いない。近代日本は欧米の価値観を追いアジアを軽視した。今、それを改める時。表層の物質主義の文明観が地球を壊し人間の心を貧しくしている。東洋の哲学が甦るときなのだ。日本は、アジアの先進国として尊敬されるために謙虚にならねばならない。

◇昨日、自民党の重要な会議があった。新たな党幹事長に織田沢俊幸氏が決まった。幹事長選任は立候補制である。8日受付、9日締め切りという日程で届出は織田氏1人だけだった。私は、幹事長選考委員会の委員長。14日幹事長選考委員会を開き、委員会として織田沢氏に決定し、県議団総会に報告し承認を得た。今後、織田沢氏を中心にして役員人事等の決定が行われていく。

◇憲法の議論が国中で高まっている。かつて憲法を論ずるのは国会の仕事と考え、地方議員の関心は薄かった。しかし、全ての政策の根底には憲法がある。だから地方議員が憲法を軽視し、憲法を知らないことは許されない。

 従来、憲法をまま子扱いし、平和憲法擁護は共産党などの専売特許ととらえる風潮があったが、これは自民党にとって不幸なことであったし、保守政治を貧しいものにしてきた。

 安倍政権の下でにわかに改憲が叫ばれ、又9条に関して集団的自衛権が論争の的となった。このような中、自民党も憲法を勉強しようということになり、今月28日学者を招いて勉強会を行うことになった。先日ある議員と話したが改正手続を踏めばどんな改正もできると思っている。改正権には限界があり、平和憲法の骨格は変えられないことを知ることが憲法を学ぶ第一歩である。(読者に感謝)

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