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2014年5月19日 (月)

人生意気に感ず「橋下市長のゼロ・トレランス。魚沼米30キロ貰う。ASKA逮捕」

◇「ゼロ・トレランス」とは。橋下市長が最近提案した。トレランスとは寛容、寛大という意。それがゼロだから厳格ということだ。学校の規律方針である。2012年、大阪府の小中高の暴力行為件数は9058件、そのうち病院で治療を受けたのは1462件という。橋下市長は「昔のように学校は教員の権威で仕切れない」と言っている。大阪市は来年にも予算をつけモデル校に導入することを検討する。

 指導の基準を設け、暴力行為をくり返す生徒に出席停止や退学などで対応。橋下市長は教育委員会の制度を強く批判してきた。そのゼロ・トレランス導入は今後日本中で是非をめぐり議論されるだろう。アメリカではクリントン大統領の時、その呼びかけで全米に広まった。日本の教育の方向はアメリカのあとを追ってはならない。しかし、参考にすべき点はあるだろう。推移を見ながら議論しよう。◇昨日午後関越道を飛ばし八海山の麓まで行った。途中の稜線を重ねた山は濃い新緑に覆われ大波が寄せるようであった。十日町あたりで高速を降り八海山に向かう。緑の上の残雪が迫る。

 私はここで面白い人物と出会い上級の魚沼米30キロを貰うという人生の体験をした。ラーメン一杯食べながら話が合った。残雪の山を見上げる飯屋は「城山」という看板を掲げ、ねじりはちまきの威勢のいい親父は種村さんと言った。私は初め自分の身分は明かさなかったが、政治の話になると、このあたりは田中角栄の地盤だったとか、真紀子は駄目だとか、多い年は雪で家が埋まるとかいろいろ話が弾んだのだ。話の中で自分を語ることになり、私は車から取り出した3冊の本をプレゼントした。「望郷の叫び」、「炎の山河」、「楫取素彦読本」である。吉田松陰も楫取素彦も知らないが来年のNHKの大河は見ると言った。保有米と書かれた30キロは、3冊と比べ余りに重い。人生意気に感ず。こういう人たちの人情が角さんを支えたのかと思った。

◇ASUKA容疑者が覚せい剤で逮捕された。芸能人の薬物事件は後を絶たない。子どもたち、若者にとって憧れの存在の人たちの行為は影響力が大きい。悪質の犯罪というより一種のファッションのように受け取られる恐れがある。薬物依存症の体験者から聞いたことがあるが体がぼろぼろに破壊され、完全に抜け出すことは不可能だという。交通事故や犯罪の原因ともなっている。薬物の重大さを世に示す時。(読者に感謝)

☆楫取がNHK大河ドラマ登場に決定。土・日・祝日は「甦る楫取素彦」を好評連載中です。

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