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2014年3月20日 (木)

人生意気に感ず「楫取の広がり。中国へ出発。強制連行訴訟。ビッグバン」

◇昨日は議会閉会日。私は、「障害者子育て対策特別委員会」の委員長として委員長報告をした。閉会後、文真堂本店へ向う。「楫取素彦読本」を47店舗で販売することになりその打ち合わせである。他の書店にも徐々に広がり、第7刷まできた「読本」は読者を広げている状況だ。

◇今朝は5時に前橋駅からバスで出発し、中国へ向う。群馬県日中友好協会の訪中団は3日間の上海視察を行う。私は同協会の会長。日中の国家間は相変わらず険悪だが、こういう時こそ民間の交流は重要である。とはいえ、適地に乗り込むような緊張感もある。PM2.5に備えたマスクも用意した。折りしも、強制連行の訴状が受理されたと報じられた。歴史の都上海、そして中国の近代化を今日の大躍進を象徴する巨大都市の実態はいかん。肌で感じとったことを報告するつもりだ。上海出身の友人郭同慶君が同行することは心強い。

◇強制連行の訴とは、日中戦争時に中国から日本に強制連行され労働させられた人々が日本の企業を相手どって賠償を求めるもの。中国で初めてこの訴訟が開かれる。

 中国の司法は政府の影響で反応する。これまで受理されなかったのは政府が押えていたからと言われる。今回の変化は「靖国」や「尖閣」で緊迫した状況の故であろう。

 強制連行の訴訟は、日本では最高裁で中国人の訴は棄却されている。この問題は群馬にも関連地があり、最近の動きに私も関わっている。戦時下働ける人は徴兵され国内の労働力は極度に不足、発電所等の工事に中国人が強制連行され酷使された。その証拠はないと思われていたが確たるものが発見された。日本は労働力不足を補うための「実行」を閣議決定したこと及び連行された人々の名簿まで出て来た。NHKが作った特別番組は証拠資料として法廷でも放映された。中国側が賠償請求権を放棄したことを理由に最高裁は原告敗訴の判決を下したが、中国人は民間人の請求権は別だと主張。沼田などに現場があった。

◇宇宙は今も膨張を続ける。ということはその始まりがある筈。それがビッグバンで宇宙は極微の一点から始まった。138億年のその間接の証拠が発見された。誕生時、急激に膨張した時に発生した重力波の証拠。膨張は続くのか止まるのか。止まった後、物が落下するように収縮するのか。謎と夢は果てしない。(読者に感謝)

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