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2014年3月14日 (金)

人生意気に感ず「80歳のエベレスト(13日夕)。深海魚と地震。リケジョと万能細胞」

◇三浦雄一郎の講演会(13日夕)は映像と話の2部から成っていた。クレバスをはしごで越え、「氷の迷宮」を抜けエベレストの頂上を目指す80歳の男が大画面に躍る。「映像」の後で舞台に歩み出た三浦さんは、死の岩壁の陰から現れた姿に見えた。

 映像の中の三浦さんは真黒に日焼けした顔で地球の天辺(てっぺん)の壁というより、80歳という人間の壁に挑戦している姿に見えた。見上げる頂上は神のように気高く輝き、見下ろす下界は息を呑む美しさ。8846mは正に天の頂き、9千mを超えると人間の血液は沸騰する。エベレストは神が人間に与えたものだと三浦さんは語った。

 三浦さんは85歳で次の目標に挑戦すると語り、健康については守る健康と征める健康があるが征める健康が大切なのだと体験から得たものを語っていた。三浦さんはクラーク記念国際高等学校の校長を務める。同校の生徒が夢を与えてくれてありがとうと花束を贈った。

◇深夜2時頃、テレビをつけると、中国地方のかなり大きな地震を報じていた。愛媛で震度5強。最近、巨大地震の到来を何となく身近に感じる。深夜の地震は何を意味するのか。首都直下、南下トラフ、いずれも秒読みの段階に入っていると見られている。

 ナマズが地震の前に反応するのは彼らが何らかの大地のサインをキャッチするからだろう。そういう能力はナマズに限られない筈。

 最近、日本海側でダイオウイカやリュウグウノツカイなどの深海生物が捕獲されたり打ち上げられたりしている。江戸時代から人魚が上がったら大災害が起きると言われてきた。人魚とは普段見えない深海の生き物のことだろう。深海は謎の世界。そこでどんな変化が始まっているのか。深海の生物の浮上は、竜宮城から警告のために使わされた使者かも知れない。あるいは原発によって海が汚染されることへの深海からの抗議のサインかも知れない。

STAP論文が撤回されそうだ。生物学の常識を覆すとして世界を騒がせた論文。論文の流用などが指摘され万能細胞が出来た証拠がぐらついた。かっぽう着でリケジョの星といわれた小保方さんはどこに居るのか。研究の本質は正しいという学者もいる。もしそうなら小保方さんはマスコミの前に姿を現し説明すべきだ。彼女の名誉のため、日本の技術のためにも。論文の流用など学界の陋習に習われてしまったことの結果なのか。(読者に感謝)

☆楫取がNHK大河ドラマ登場に決定。土・日・祝日は「甦る楫取素彦」を好評連載中です。

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