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2013年9月28日 (土)

随筆 「甦る楫取素彦」 第9回

楫取素彦をこのように県議会で取り上げた例はかつてなかったことだろう。200万県民の代表たる知事が議会という場で知事として発言した意味は重い。「楫取の功績に対する感謝を忘れてはならない」、「その功績をしっかり顕彰すべきだ。そのために県として何が出来るかしっかり検討したい」。この知事の言葉は、200万県民に約束した、手形である。この手形の行方をしっかり見守らねばならない。

「楫取素彦顕彰会及び賛助会の設立と諸事業」

平成24年4月、楫取素彦顕彰会と同賛助会が出来、会長にはそれぞれ、私、曽我孝之氏が就いた。曽我氏は前橋商工会議所会頭である。また、両会の顧問には、楫取素彦の直系の子孫、楫取能彦(よしひこ)氏と小田村四郎氏が就任された。

また、群馬県歴史博物館の学芸員手島仁氏は顕彰会事務局長として重要な役割を果している。この人の優れた企画力が顕彰会の歩みと方向を支えている。また、県立女子大の熊倉浩靖教授は顕彰会顧問として深い学術的知見に基づいた助言を与えてくれる。楫取素彦顕彰会が学術と文化を基本に据えて堅実な道を歩むには、これら専門家の内部からの理解と支えが必要なことである。

 顕彰会は2013年組織の陣容を整え、県及び前橋市の協力を得ていくつかの企画を実行に移した。それには、楫取素彦没百年の法要と記念事業、楫取素彦功徳碑周辺の整備と石碑隣接地の顕彰説明板設置、楫取素彦読本の発刊等がある。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「甦る楫取素彦」を連載しています。

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