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2013年9月 5日 (木)

人生意気に感ず「婚外子に関する違憲判決。楫取の記念事業。また竜巻」

◇(婚外子であることは)「自分で選ぶことも、取り消すことも出来ない」。こう言って最高裁大法廷は民法の規定につき憲法違反の決定を下した。違憲とされた民法の規定は、民法第900条4項。共同相続人の中に、婚姻によって生れた子と婚外子がいる場合、婚外子の相続分は前者の2分の1と定める。これは、婚外子にとって不当な差別で憲法14条に反するというもの。

 長いこと、理由のある差別として合憲とされてきた。法律に基づく婚姻と家族制度を守るためである。しかし、社会が大きく変化した。年間の婚外子は2万3千人。民法の規定は今後国会で改正されることになる。

 これまであきらめられていた婚外子の人には朗報。法律に基づかない結婚(事実婚)が増える、家族制度が崩れるという批判も多い。時と共に、世の中は、法律を乗り越えて迄、大きく変化するものだという感を受ける。

◇楫取素彦顕彰会一周年記念事業が明日(6日)に迫った。前橋テルサの大ホールで午後6時半から。人の前に立つので久しぶりに床屋に行ってきた。

 二部に分かれ、一部は松蔭大学の客員教授長谷川勤氏が「楫取素彦と吉田松陰」について講演、二部は長谷川氏、楫取能彦氏、私で鼎談を行う。能彦氏は五代目当主である。明日は先ず、知事と前橋市長を表敬訪問する。

 昨年来、楫取素彦を知る人は大分増えた。明日のイベントを機に更に発展することを顕彰会は願っている。明日の流れは講演にも先立って3人が短く挨拶する(各3分)。私はこの会の意義につき本質的なことを訴えるつもりだ。なお、翌7日から、私のブログの土・日・祝日の部で、「随筆・甦る楫取素彦」の連載を始める。「楫取素彦読本」は、小中学生向きとして出したが現在6刷を重ね入門書として一定の役割を果たしつつある。随筆は次のステップに挑戦するものである。

◇午前4時、外は激しい雨。異常気象が窓をたたく。昨日、また大きな竜巻があった。山を北方に控えた関東平野は竜巻が起きやすい条件をもつという。寒と暖の気流の変化が原因とすれば、今後竜巻は稀な現象ではなくなるだろう。巨大地震も近づく。不気味な竜巻は大変な時代の序曲を暗示させる。日本人の心は大変化に付いていけるのか。オリンピックの決定は私たちを鼓舞する響きとなるか。(読者に感謝)

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