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2013年9月11日 (水)

人生意気に感ず「県議会の活性化。五輪の効果。シリア攻撃。111歳」

◇初代県令(現知事)楫取素彦の下で第一回の県会が開かれたのは明治12年。議事録からはなかなか質の高い活発な議会活動が窺えて面白い。もとより現在の議会とはよって立つ民主主義の基盤が違うから単純に比較は出来ないが、それでも学ぶべき事がある。

 現議会が本来の役割を果たせるようにと、私たちは議会改革につとめてきた。私の胸には、明治の議会人の気愕あふれる姿があった。現在の議会改革の到達点が議会基本条例の制定であった。制定されたとはいえ、段階を昇る過程である。昨日、推進委があって、一事不再議などいくつかの課題が議論された。私もかねて主張してきた議会事務局の充実などにつき発言した。東京五輪に応える議会の役割と関係するのだ。

◇東京五輪は、現在の日本が置かれた状況を考えると正に天恵。それを受け止めるのは地方。そのために地方議会の役割は大。

 先ず教育である。子どもたちの学習意欲を高め国際化教育の効果を上げるべきだ。各国の歴史や文化を知るチャンス。同時に日本の歴史と文化への理解を深め国や郷土に対する愛と誇りを育てることが重要だ。これは国際化教育の大切な柱である。

 この際スポーツの重要さは誰もが考えるだろう。体罰による強化が大問題になった直後である。五輪ではスポーツ界の変化が問われる。また、スポーツをプロのものとせず、全国民のものにするチャンスなのだ。弱者優先のスポーツへの転換が気付かれ始めた。一気に進めるチャンス。その象徴がパラリンピックである。

 本県は高速交通網が整い、距離が近く自然が豊かである。群馬の特色を観光の振興に活かしたい。利益だけを追うのでなく、「おもてなし」で世界の人と接することが何よりだ。「おもてなし」は心であり、観光の本質である。

◇シリア攻撃が避けられるかもしれない。ロシアが化学兵器の国際管理を提案し、シリアは同意を示し、オバマも評価している。安倍総理もプーチンに支持を伝えた。オバマも振り上げた拳を下ろすチャンスと受け止めるだろう。

◇敬老の日が近づく。県内の100歳以上は868人。最高は女性の細野シンさんで111歳。明治35年生まれ。この年楫取素彦は74歳で元気だった。101歳の野村俊一さんは元気でゲートボールを。頭もクリア。凄い。(読者に感謝)

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