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2013年6月27日 (木)

人生意気に感ず「上野村中で楫取を。国会議員の女性スキャンダル。Ips細胞」

◇御巣鷹の麓、上野村中学で「楫取素彦」を話した。深い山と杉の木立に囲まれた学校は「山村留学制」などもあり、充実した教育環境で、生徒たちの表情は生きていた。僻地の遅れた教育というイメージはない。楫取講演のきっかけは、前校長が「楫取素彦読本」を全生徒に読ませ感想文を書かせたこと。

 感想文には、「楫取さんという人が吉田松陰の妹を妻にしたことに驚きました」、「国禁をおかしてアメリカに渡ろうとした吉田松陰の勇気に感動しました」等生徒たちの新鮮な受け止めが綴られていた。

 私は、生徒たちの姿を想像し彼らの前で話すことを楽しみにしていた。会場の音楽室には全中学生と数人の小学生、それに教員たち計約60人、生徒たちは木のイスに整然と座り私語もなく耳を傾けてくれた。

 楫取の支援を受け、松陰の短刀を持ってアメリカに渡った新井領一郎の話、昨年前橋でこの新井と楫取の子孫同志が対面した話などに生徒は目を光らせていた。楫取の妻が創建に尽力した清光寺の写真を見せた。「この寺を知っている人は」と問うと、意外にも一人が「ハイ」と答えた。聞けば前橋からの山村留学生だという。一時間はあっという間に過ぎた。生徒代表が進み出てお礼の言葉を述べ、今日学んだことをこれからも生かしていきたいと語った。教育の健全な姿を見て救われた思いがした。

◇帰途、ケータイに入った某国会議員秘書の声に驚く。「お詫びです。明朝の週刊新潮に女性スキャンダルの記事が載ることになりました。幹部の皆さんだけにと。この時期に誠に申し訳ありません・・・」「・・・」。思わず絶句。信じられない、そして、またかと複雑な思いだった。

◇参院選が刻々と近づいている。山本一太氏が「何が起きるか分からない」と言って油断を戒めていたことが思い出される。影響を最小限に食い止めるため、議運委員長の辞任は当然で止むを得ない。県会でもこのポストは重要だが、衆院ではNo3の要職。本人も全てをしきっていると語っていた。

ips細胞が世界初、目の難病の移植手術に使われることに。山中教授がヒトの細胞で成功して6年で実用化に一歩踏み出した。再生医療の分野は無限に広がる。先日、難病・パーキンソンの会に出たら、「目」での実用化が突破口になると多くの人が喜びを現していた。(読者に感謝)

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