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2013年4月 8日 (月)

人生意気に感ず「挨拶のシーズンだ。爆弾低気圧。92歳一時帰宅」

◇入学式や総会のシーズンである。時宜(じぎ)にかなったメッセージを送ることが挨拶の役割。陳腐や形式を避け聴衆の心に届くことを願って頭の原稿用紙に文を刻む。

 昨日(7日)は早朝から前夜に続く荒天。早起き野球の発会式は7時半で、直前の青空を喜んだのも束の間、一変して激しい雨となった。屋根の下に密集して挨拶となった。

 昔の諺は早起きは三文の得という、早起き野球は健康と絆をつくるから三文どころではない、「3・11」を思えば野球が出来ることの幸せを噛み締めねばならないと話した。

◇同じ日、鍼灸師と柔道整復師を養成する専門学校の入学式及び県柔道連盟総会があった。

 専門学校では、「医は仁」を基本に東洋医学の役割を果たすべきこと、そして柔道では体罰問題を中心にした話となった。

◇柔道連盟の挨拶は次のようなものだった。

 今や体罰を指導の手段にすることは出来ない。これは日本のスポーツ全体の問題だ。科学的、合理的に効果を上げねばならない。次のオリンピックでは日本のスポーツの真の成果が問われる。特に柔道は日本人の精神文化につながるもので、礼に始まり礼に終わることの意味をしっかりとらえねばならない。私は県柔道連盟の顧問である。

◇爆弾低気圧とか。昨夜(7日)の風は不気味で恐かった。轟々とうなる音は大災害の予兆のようであった。異常気象という表現は聞き慣れた。それ以上のことが起こりつつある。

 太陽観測衛星「ひので」の最近の発見によると、今、太陽の基本構造に重大な異変が生じていて、これから気候的には何でもありの時代になる可能性が強いと専門家は指摘する。

 温暖化による異常気象と重なって進行しているのだろう。更に足下では首都直下型、南海トラフ型と大地震が確実に近づいている。6日のある短大の入学式では皆さんは間違いなく巨大地震に遭遇しますと話した。

 インドネシア東部でM7・1、ロシア極東でM6・2、千葉県・茨城県で震度4と、ここ2・3日の情報は何の予兆なのか気になる。

◇92歳の妻の母が一時帰宅して病院に戻りたくないと訴えた。住み慣れた我が家がどんなにいいか痛い程分かる。それが叶わぬことを理解する人だけに憐れである。書架にある「人間臨終図鑑」は古今の人の死を描く。人間とはかくなるものかと考えさせられる。(読者に感謝)

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