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2013年4月12日 (金)

人生意気に感ず「新型襲来か。戦争か。シベリア資料館を」

◇中国の鳥インフルの現実は発表よりずっと深刻らしい。発表は死者10、感染者は死者含めて38。感染の実態は氷山にたとえられ、死者の10倍の重症者がいる。感染者はその何百倍も。既に、1万人を超えている可能性を指摘する学者がいる。「鳥からヒトへ」が確認され、「ヒトからヒト」は未確認。この段階で「新型」。既に生じている可能性もある。

 中国との間に人と物の交流が昔と違って非常に激しくなっていることから鳥インフルの日本上陸の可能性すらある。中国での「新型」発生と日本国内感染者出現は時間の問題と思える。

◇北朝鮮の暴挙を固唾を呑んで見守る状況になった。面子とプライドが身上の国、あれだけ広言して何もしない分けにいかない。

 米政府は、北がグアムやハワイを狙ってミサイル発射と判断した時先制攻撃を仕掛けると見られる。その時は北もやり返すから戦争なる。安倍政権は10日、「日米連携で断固たる対応」を表明。カストロ前議長は、キューバ危機以来最も深刻な事態と指摘。地方自治体も深刻に受け止めねばならない。

◇県危機管理室は宿日直職員を増やし異変を市町村・県民に知らせる対応に。県警は新設ポストの危機管理対応統括官をトップに県民の避難を想定した対応にそれぞれ取り組んでいる。

◇駒形のマチダ平和資料館運営に前橋市が関わる。昨日、市幹部とマチダで同席した。マチダコーポレーション会長錦一郎さんの思い入れは凄く、資料は膨大。整理して平和への思いが分かり易く一般に伝わるように工夫を重ねることが課題である。

 私は一室を受け持ってシベリアコーナーを作っている。平成16年、故人となった2人の元抑留者と共に強制抑留地跡を訪ね「望郷の叫び」を書いた。その際国立古文書館で貴重な資料を得た。それらを中心に展示する。壁面中央には夕日が沈むアムール川の大きな写真を掲示した。

 多くの資料を時の流れに位置づけて理解する必要があるので、数メートルに及ぶ抑留史の年表を作った。ポツダム宣言受諾あたりから鳩山一郎の訪ソ国交回復まで。約60万人が酷寒、重労働、飢えで苦しみ約6万人が死んだ。鳩山はたとえ鳩山政権がつぶれてもこの人道問題を解決するとの決意で国交回復を果たした。これにより瀬島龍三等長期抑留者全員が帰国した。年表は「望郷の叫び」中の頁も指摘。苦心の作となった。(読者に感謝)

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