« 人生意気に感ず「遺書出現。がん告知今昔。鳥インフル。三国連太郎」 | トップページ | 人生意気に感ず「巨大地震近し。危機管理室、新型対策。衛環の役割」 »

2013年4月17日 (水)

「ボストンマラソン。鳥インフルと口蹄疫。森を歩く」

3人死亡、17人が重体、170人以上がけが。伝統のボストンマラソンは惨劇の舞台と化した。01年の同時多発テロを思い出した。あの時、見上げる高層ビルにヒコーキが突き刺さる光景は信じられないものだった。

 今回の事件が、テロだとすれば、世界から集まる人々を狙った目的は何か。オバマ政権を揺さぶる意か。一般市民を巻き込んだ無差別テロは他人ごとではない。安倍首相は国内のテロ対策を強化したと国会で強調した。

◇テロ対策は、今や私たち地方社会の課題である。県の危機管理室は、県民の安全を脅かす危機の1項目にテロを加えるべきだ。テロが狙うのは地方社会なのだから、首相が言うテロ対策は地方抜きでは考えられない。

◇県は養鶏農家に対して鳥インフルに対する注意を呼びかけた。ウィルスが養鶏場に入ったら、殺処分を迫られ大変なことになる。その可能性は大きくなっている。中国の野鳥に感染すれば日本に飛来する。養鶏所は防鳥ネット設置、消毒態勢などに万全を期さねばならない。異常の発生を業者は隠したがる。県当局は情報の把握に万全を期すべきだ。ウイルスとの闘いは人間の安全を守ることが第一だが、日本の農業を守る闘いでもある。

◇平成22年、宮崎県で発生した口蹄疫の事件はすさまじかった。殺処分が遅れたためウイルス増殖が進み手がつけられなくなった。当時の菅首相は「日本農業の国家的危機」と語った。正に、人類とウイルスとの闘いであった。県畜産課はあの教訓を生かさねばならない。

 平成21年に世界に広がり群馬でも大騒ぎになった「新型」インフルは、鳥でなく豚由来だった。中国の鳥インフルの死者は遂に16人となり拡大の一途。既に日本に入っているとの指摘もある。

◇国内外で大地震が続く。先日の淡路島震度6弱に続き、16日イランでM7・8が起き死者百人かとの報道も。科学的関連の有無とは別に首都直下や南海トラフ型が近いことを感じる。イランの震源地帯はイスラム過激派の影響が強いという。

◇昨日午後、赤城南麓の森林を約10キロ歩いた。夕闇迫る中、枯れた松が亡霊のように林立し背後には鍋割の影が巨大な城塞のようにそびえていた。開けた所には杉の若木帯が広がり回りをネットが囲んでいる。獣害対策と思われた。久し振りの山歩きだが私の足は健在だった。(読者に感謝)

☆「楫取素彦読本」現在煥乎堂1F郷土誌コーナー、県庁地下 生協書籍コーナーで好評発売中です。(1冊300円)

|

« 人生意気に感ず「遺書出現。がん告知今昔。鳥インフル。三国連太郎」 | トップページ | 人生意気に感ず「巨大地震近し。危機管理室、新型対策。衛環の役割」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ボストンマラソン。鳥インフルと口蹄疫。森を歩く」:

« 人生意気に感ず「遺書出現。がん告知今昔。鳥インフル。三国連太郎」 | トップページ | 人生意気に感ず「巨大地震近し。危機管理室、新型対策。衛環の役割」 »