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2013年4月23日 (火)

人生意気に感ず「四川大地震に学ぶ。高速道の白骨。道州制」

◇四川省の大地震は中国が抱える格差や人権などの深刻な問題が象徴的に現れている。震源地域は内陸の貧しい地域である。貧しい故に道路などのインフラ整備が遅れている。政府は、人命救済第一を叫ぶが日頃の人権に関する政策を思うと空しく聞こえる。地底の人の生存の限界は3日間という。

 四川省は山岳が多く天候が悪い。米軍の全天候型ヘリをという声もある。外国の援助を断っているが国のプライドのために救えない人命があってはならない。

 地震大国日本、そして、巨大地震が迫る日本である。外国の大地震対応は、勉強になる。前回の四川大地震は、5年前、北京五輪直前だった。私は、その3年後、成都で当時の惨状と復興状況を視察した。人民政府の黄氏は、東日本代震災時日本にいて日本人の秩序正しさに感動したことを語った。

 日本では平成7年の阪神大震災がボランティア元年と呼ばれ中国では前回の四川大地震がボランティア元年と呼ばれた。今回、渋滞による混乱でボランティアは十分な協力が出来ないらしい。政府と民間の調整は日本でも大きな課題だ。

 前回四川大地震は08年5月12日だったが、その直前の5日頃、四川省のある市では数万匹のひきがえるが真っ黒な塊となって移動したといわれた。最近、日本でも奇怪な深海魚の浮上が報じられる。頻発する世界の大地震は近づく日本の巨大地震に対するシグナルとも思える。

◇東名高速道の防音壁から白骨化した遺体が発見された。外壁の張替え工事中、高さ6mの外装板の中から出た。頭部はなくセーターとズボン着用、性別も不明という。

 防音壁工事の時に入れられたとすれば、当時の業者から事件の糸が辿れるかも知れない。個人では出来ない死体遺棄。犯罪組織の仕業か。全国にはこのようなことが他にもあるのか。各地から死体が出る。安全な国日本という安全神話が薄らいでいく。

◇道州制推進基本法案につき、知事会で異論が出ている。この問題は県議会でも何度も取り上げられ議論されてきた。今や県境を超えて経済も文化も交流する時代。例えば北関東4県が一つになることの効果は絶大である。沈滞する日本を活性化する唯一の道だという研修会もした。知事会では新たな中央集権化の恐れ、道州による格差などが言われている。大いに議論する事は良いことだ。(読者に感謝)

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