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2012年7月 4日 (水)

人生意気に感ず「小沢の乱。孤立死。異常気象。富士噴火」

◇小沢一郎グループの離党問題に異変が生じている。離党届に署名して小沢一郎にあずけておきながら踏み切れず撤回する者が続いた。第一号は階猛(しなたけし)氏。この人は小沢一郎と同じ岩手県を選挙区とする。その説明の弁は、断り切れずに離党届を作り一任していた者が多いことを伺わせた。その後、辻恵氏が撤回し離党者は38名と報じられたが、更に撤回者水野智彦氏が続いた。これらは、世論や選挙区の圧力に押されたぎりぎりの選択を迫られた姿であり、世論が共通のものである以上同じ状況に追い込まれている者は他にも多いに違いない。民主党最高顧問の渡辺恒三氏は、「能力ある政治家だがこれで終わりだろう」と語った。追い詰められた政治屋小沢の最後の死闘を見届けたい。必ず勉強になる筈だ。

◇孤立死が増えている。事前の発見を妨げる事情の1つは個人情報保護法だ。個人の人権を守る目的の法律が個人の究極の人権・命を奪う助けをしている。本末転倒ではないか。自治体の知恵で矛盾を解決しなければならない。

 水道の検針員が水の使用量の変化に注意を払う姿が報じられた。群馬県も年々孤立死が増えている。2010年確認された県内孤独死は410人で10年前の2.4倍。人間関係の希薄化が原因。人命尊重の為に、県と市町村が連携して知恵を出し工夫することが最大の対策である。

 県は、一人暮らし高齢者の情報をまとめて市町村をサポートする「地域支え合い体制づくり事業」を開始。

注目されるのは太田市の職員総がかりの「見守り隊」事業である。市の全課が分担の町をきめ各家を回るという。県はこのような動きを他の市町村に広げるために役割を果たすべきだ。年間孤立死400人超はいかにも異常事態。半数に減らす位の目標を掲げるべきだ。最大の敬老事業となる。

◇九州など西日本の集中豪雨は凄まじい。こんなことははじめてという声がどこでも聞かれる。自然現象は何でもありの時代に、そして超異常が常態化する時代に入った。地震や火山についても日本列島が大きな活動期に入った。国民の安全安心が自然の力でこんなに振り回される時代は少ない。原発事故が結びついているからだ。

 巨大地震は測り知れない力を火山にも及ぼす。世界でも大噴火と結びついた例は多い。浅間と富士山が気になる。NHKの特集は、巨大地震の数年後の例外なき大噴火を報じた。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、「楫取素彦読本」を連載しています。

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