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2012年5月17日 (木)

人生意気に感ず「災害特別委の提言。公務員の入れ墨。太陽の異常」

◇大規模地震対策特別委員会の提言をまとめる会議が行われた(16日)。「3・11」を契機に昨年5月の本会議で設置されたこの特別委は、提言案をまとめて審査を終了した。

 「3・11」は、今後、日本の歴史の中で永く語り継がれることは間違いない。同様にこの特別委で何を審査したかも、県議会史の上で語り継がれるだろう。提言は、審査の成果を示すものだ。果たして歴史の試練に耐え得るか。

 提言案には、私の意見がいくつか反映されているが、重要なものが2つある。その一つは「原発依存から脱却するための地方の努力として再生可能エネルギーの導入を推進すること」である。

 二つ目は、大地震等の対策として、「安全神話」を乗り越えた防災の戦略を立てるべきだというもの。群馬は大丈夫という安全神話を否定することが、安全な群馬を築くために第一歩となる。否、第一歩としなくてはならない。

◇今月25日から始まる5月議会で私の登壇は5月31日(金)午後1時になるだろう。ここで、私は、前記の点につき、知事の考えを問うつもりだ。テレビで生中継される。

◇昨日の特別委のしめくくりの部分で私は、「福島原発事故独立検証委員会」の報告書に触れた。福島原発事故の原因や背景を分析して教訓を得ようとするもの。しかし、そこで記述されることは、災害対策、危機管理の問題として、原発事故以外でも学ぶべき点が非常に多い。

「報告書」のキーワードは「安全神話」。安全だと思い込むことが対策をおろそかにさせる。特別委としても、この報告書を読んで、今後に活かすべきだという考えで発言した。

◇大阪市職員の入れ墨に思う。110人もいる。ファッション感覚で入れる人が増えるたも事実。しかし、入れ墨といえばやくざや暴力団を連想するのが常識だ。「ファッション感覚」が広がればやくざへの抵抗感も薄れる。社会的な歯止めが必要だ。公務員は模範を示すべきだ。群馬で県や市町村職員の実態はどうなのだろうか。「身体髪膚之(しんたいはっぷこれ)を父母に受く、敢えて毀傷せざるは孝の始めなり」(孔子の言葉)

◇太陽観測衛星「ひので」により太陽に大変な異常が起きていることが最近判明。それによれば地球寒冷化の危機があるという(国立天文台教授の話)。今度は、京大付属天文台が太陽の異常現象をネイチャーに発表した。太陽表面での超巨大な爆発現象の可能性についてだ。地球も人類も小さな存在だ。それ故に尊い。(読者に感謝)

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国民がパニックに陥らないようにと情報を伝えないという操作があったと報告書はいう。情報発信のあり方が国民の不信を招きより深刻なパニックをつくった。

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