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2012年5月 8日 (火)

人生意気に感ず「幹事長選任。突風と危機管理。盲目の人権活動家と憲法」

◇自民党県議団総会が開かれた(2日)。議題は多岐にわたったが主なものは県連役員改選と5月議会に関すること。5月は県連役員改選期である。幹事長選任が中心でスタートとなる。選考委員長は私が務めることになった。かつて党内で派閥の対立が激しかった頃、幹事長等のポストをめぐって深夜まで争った事があった。今は昔である。

 また、5月議会の本会議質問者の1人は私に決まった。大変な時代に突入し、県政の課題は多いので本会議で取り上げるべきものは多いが、楫取素彦はその1つにしたい。

◇そうそう、この総会で報告されたもう一つ重要なことがある。議員がアドバイスを求める政策通の専門家を、各議員が月1万円拠出して採用することである。

 議員が十分に役割を果たすために必要なことで、私も実現を主張していた。他県では元新聞記者を使っているところもある。本県は元キャリア官僚。いかに有効に使いこなせるかは、私たちの意欲と工夫にかかる。

◇突風と竜巻の猛威は凄まじかった。茨城、栃木の被災地では、こんな事は初めてと語る。自然界も狂い出した事の序曲ととらえるべきで、本県も危機管理の対象として意識しなければならない。

◇今日(8日)は、議会休会中だが一日委員会が開かれる。関越高速道の大事故が起きたことに関連し、本県の災害対策と危機管理につき急拠議論する必要が生じたからだ。

 DMAT(ディーマット)、つまり災害派遣医療チームが初めて出動したが、もっと早く対応できなかったかが問われている。「出動要請が遅かった。到着をあと1時間早められたはず」と現場からの声が上がっている。

 群馬は大丈夫という「安全神話」にあぐらをかき危機管理に緩(ゆる)みがあってはならない。行政の最大の使命は人命を守ることで、危機管理の目的もここにある。災害に於いて、人命救助は時間との勝負。委員会では建設的な発言をしたい。

◇中国の盲目の人権活動家・陳光誠氏の中国出国に世界の目が集まっている。この種の問題にアメリカは常に躍起となり、中国は内政干渉だと反発する。人権は人類普遍の原理で国境はない、そして建国の基礎。これがアメリカの確信となっている。日本国憲法の最大の理念も共通だ。憲法記念日も、この事を意識しないかのように静かに過ぎてしまった。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「上州の山河と共に」を連載しています。

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右が五代目当主。

楫取素彦読本を作成中、この人を私たちの胸に甦らせたい。

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