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2012年5月 2日 (水)

人生意気に感ず「運転手逮捕。群馬DMAT。楫取家を訪ねる」

◇関越道で大事故を起こしたバス運転手が逮捕された(1日)。河野化山運転手は前橋日赤に搬送されていた。この日、私は午前9時に日赤に行くと、正面玄関に多くの報道陣が詰めかけていた。予想された逮捕の瞬間を待ち受けていたのであろう。

◇今回の大事故では、群馬DMATが県内で初めて出動した。なお、群馬DMATが県外へ初めて派遣されたのは昨年3月11日、東日本大震災の時の12チームである。

DMAT(ディーマット)とは何か。災害医療救援隊の事で、災害時に人命救助のために活躍するトレーニングを受けたプロの医療チームである。このような備えがないと、医者や医療機関が多く存在しながら災害に対して有効に対応できず、救える命を救えない事になる。

◇日本DMATは、平成17年に発足。そして、群馬DMATは、平成20年に施行、15病院、25チームから成り隊員登録は135名である。今日、大災害の時代に突入しつつあり、平時のこのような備えが改めて重要な意味を持つに至った。

 今回の関越道の大事故では、事故発生から派遣要請まで2時間近くかかった。群馬DMATは本来の指名を有効に果たせたのかということも問題となる。安全神話にあぐらをかくといわれる本県の危機管理がいざという時に大丈夫かが問われる。危機管理の一環としてDMATの検証が求められる。

 県議会は、この問題を審議するために、5月8日(火)、10時半から、総務企画と厚生文化の二つの常任委員会合同の委員会を開くことになった。私は、総務企画常任委員会に属す。

◇観光バスが観光バスに追突する事故が宇都宮市で起きた(1日)。この種のバスの運転手はほとんどが睡魔に襲われた経験をもつという。この事故も睡魔が原因か。関越道の大事故は決して偶然ではない。これ迄起きなかったことが不思議であり幸運であったと思うべきだ。

◇今日(2日)は、宮内庁と楫取能彦氏を訪ねる。宮内庁は楫取素彦が薩長同盟に関わった事を示す木戸孝充文書の調査が目的。楫取能彦氏は楫取素彦5代目の当主である。楫取素彦顕彰会の顧問を引き受けてくれた。お礼を兼ね資料調査を。

◇楫取素彦読本を書き始めた。顕彰会の事業の一環。子どもたちにも面白く読める教育現場の副読本になればと期するものがある。(読者に感謝)

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前橋赤十字病院       ドクターヘリ

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「上州の山河と共に」を連載しています。

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