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2012年5月22日 (火)

人生意気に感ず「ホルムアルデヒド。スカイツリー。禁酒令」

◇結局群馬の発生源は特定出来なかった。ホルムアルデヒドは群馬を有名にした。ホルムアルデヒドは大きな教訓を残した。ホルムアルデヒドは劇薬である。工場から大量のホルムアルデヒドが流れ出た可能性がある。こういう危険は常にあると見なければならない。群馬は水源県。広い流域にフタは出来ない。危険な工場はマークしておかねば。行政に対する大きな不信がある。危機管理の対象が一つ増えた。宴会に出たことが批判された。これは、安全神話にあぐらをかく心の危機管理が重要であることを物語る。

◇5月の恒例の議会的行事は役員選考だ。21日、大量の役員及び役員候補がスムーズに決まった。役員選考委員長は私が務めた。議長候補者は館林出身の松本耕司氏。25日から始まる本会議の選挙で正式に決まるが自民が多数なので間違いはない。私は決算特別委員会の委員長になる。常任委員会の所属は久しぶりに文教警察常任委員会。教育の問題に切り込むつもりだ。課題は多いがその1つにいじめ訴訟がある。訴訟に持ち込んだら真の解決にならない。教育界には身内に対する甘さがある。

◇今日は、いよいよスカイツリーオープンの日である。原発関係者はどんな思いで見上げているだろうか。スカイツリーの建設は「3.11」前に着手され、建設中、「3.11」に見舞われ耐えた。激震にびくともしなかったのである。「3.11」の反省に基づいて「想定外」にこだわったわけではない。選ばれた民間事業者のプライドと技術にかける執念があった。図らずも日本再建のスターになった。日本人は救われる思いである。

 原発事故とスカイツリー完成の対比が様々なことを突きつける。災害の国日本。技術の国日本。侍の精神文化をもつ日本。心の芯を失って漂う日本。そして、「3.11」を序曲として巨大地震は更に迫る。この事態に対し、スカイツリーの存在は、勇気と希望を与えた。絶望するのは早い。日本の総合力で対策を立て得ることを示した。

◇福岡市の市長が職員に対して1ヶ月の禁酒令を出した。異例なことだ。酒による目に余る不祥事が続いているからだ。酒だけの問題ではない。公務員の精神が一般に緩んでいる。

 公務員の規範意識の緩みは福岡だけの問題ではない。日本全体のことであり、群馬も例外ではない。警察官や教員の逸脱が続く。群馬は正面から取り組み網紀粛正を図らねば。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「上州の山河と共に」を連載しています。

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