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2012年5月24日 (木)

人生意気に感ず「ホルムアルデヒド調査。高速道事故対応。日光の心柱」

◇有害な化学物質・ホルムアルデヒドが利根川水系に流れ多くの浄水場で検出されたことは関東広域に衝撃を与えている。健康上の被害結果は今のところ報告されていないが、実は大変なことだ。何百万人の命と健康が危険に晒されることが分かったのだ。水源県群馬の責任は大きい。広域な利根水系に柵や蓋をするわけに行かぬ。それに替わる対策が重要である。行政の側の問題としては、危機管理が重大である。

◇県はホルムアルデヒドの原因物質を出す20の事業所で聞き取り調査を実施する。これでも汚染源を特定できない場合、別の原因物質を扱う300の事業所を調査する。ホルムアルデヒドは初めからホルムアルデヒドとして放出された場合と、複数の原因物質が化合して生成されたホルムアルデヒドが流れた場合とが考えられる。下流住民の安心を確保するための水源県群馬の役割と責任は大きい。大沢知事も出席した関東知事会は23日、規制対象外だった原因物質を早急に規制対象とするよう国に求めることにした。県警は全署に向け、情報の収集や模倣犯に対する警戒を求めた。世の中には社会に対する恨み、自身が抱えるストレス、無責任なお騒がせ目的等で模倣犯罪を犯す者が多い。県警の対応は当然である。

◇水源県として、河川の水の安全管理が非常に重要であることを、今回の事件は改めてクローズアップさせた。私たちは、八ツ場ダムの必要性の根拠の一つとして、下流都県民の利水を揚げてきた。今や、利水のための水質の安全性も大きな意味をもつことになった。

◇関越道で多くの死傷者をだしたバス事故は、本県の災害対策と危機管理につき新たな課題を示した。医療資源とその提供手段はいくらでもある。人名を救うためには、それらをいかに速く有効に動かすかが重要である。

 DMAT(災害派遣医療チーム)の到着が大変に遅れた。午前4時46分に事故発生、到着は7時15分だった。遅れの原因は知事の派遣要請を待たねばならなかったこと。現場から消防が直接に要請出切るように改める方向だ。本県は高速網が発達しているから、事故は今後もあり得ることだ。安全県群馬の役割を果たしたい。

◇スカイツリーに古代建築五重の塔の心柱の技法が採用され有名になった。最大50%の免震効果がある。開業に合わせ、日光東照宮・五重塔の心柱が公開される。昨夜、友人と日本の技術の伝統は素晴しいと話しあったばかり。(読者に感謝)

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