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2012年4月25日 (水)

人生意気に感ず「集団登下校。副市長と。原発の下に活断層」

◇あるショックな事件が起きると、奇妙にそれが連続する。お互いは無関係なのに不思議だ。集団登下校中の子どもたちの事故である。

 私の友人が言った。「小さな子どもたちが集団で歩くから車に突っ込まれると被害が大きい」なるほど一理あると思った。集団登下校の在り方は今、大きな壁に突き当たっている。

 京都府亀岡市では集団登校中に児童ら10人がはねられ2人が死亡し、2人が意識不明の重体となっている。昨年は4月と7月に集団登校中の小学生が犠牲になった。

 4月の事件は、栃木県鹿沼市でクレーン車が突っ込み6人が死亡、7月の事件は、熊本県山鹿市でワゴン車により4人が死傷した。

 自治体の交通政策とも関わっている。昭和町の元教師Aさんが電話で厳しく指摘した。車道と歩道の間に何の境もない、危ないじゃないか、何とかして下さいというもの。教育委員会と警察は、連携して対策を考えるべきだ。通学路で危険な所だけでもガードレールをつけるなど、出来ることから行うべきだ。集団登下校の形も工夫すべきだ。川崎市では、私立小学校のほとんどが集団登下校をしていない。

◇前橋市役所で元県教育長のT氏、副市長、私で、文化や教育について話した。自由なトーキングは楽しく有意義だった。私は、楫取素彦の事を語った。顕彰会が出来、その事業の一つとして、易しい小中学生向きの楫取素彦読本の小冊子を作ることにも触れた。実は、既に執筆を始め、時間を見つけて少しずつ進めている。枠をつくらない自由な会合を時々やろうという事になった。

◇福井県の敦賀原発直下の断層が活断層の可能性が高いことが指摘され騒然となっている。敦賀原発敷地内には分かっているだけでも160の断層があり、原子炉建屋直下にも複数の断層があるが、これらは動かない古い断層とされてきた。原子炉の200m先には、「浦底断層」と呼ばれる活断層がある。

 この活断層が動いた場合、動かないとされていたこれらの断層が動く可能性が高いことが分かった。すると、これらも活断層ということになり、原子炉は活断層の上に作られていることになる。

◇調査結果が示すことは、敦賀原発問題に止まらない。調べ直せば同様なことが隠されているのでは、と国民の不信感を高める。脱原発のために、昨年の節電を思い出そう。のど元過ぎれば熱さを忘れる。昨年の節電を思い出そう。(読者に感謝)

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敦賀原発。

この下に活断層があった。また、不信の原因となる。脱原発へかじを切ろう。

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「上州の山河と共に」を連載しています。

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