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2012年4月30日 (月)

「上州の山河と共に」第126回 政治家への道

「皆さん、こんなにもたくさんの方々が、こんな山奥まで激励に駆けつけて下さいまして、私は胸がいっぱいであります。本当に有り難うございます。選挙事務所を捜すにも、いろいろ障害がありました。やっとの思いで、このような、前橋最北の地に、選挙事務書を設けることができました。私は皆さんと共に、道のない所に道をつくりながら、ここまで進んで来ました。不利な条件は初めから覚悟の上であります。このように多くの方々に集まって戴き、その上、熱い激励を戴いて、選挙事務所の不利も、吹っ飛んでしまったと思うのであります。天は、私に、いや私達に、次々と試練を与えてきました。それは、政治家になる為の情熱があるか、一つ一つの障害を支援者と心を合わせて乗り越えることができるかどうかを試すものでありました。私は、皆さんと共に、その試練を克服して、とうとうここまでやってまいりました。当選は間近かであります」

「そうだ、当選は近いぞう」

「もう、当選だ」

「頑張れ!」

会場からは様々な声援と共に、割れんばかりの拍手が起こった。

「皆さん、この中村に、最後の力をお与え下さい。皆さん、私は、お金もない、地位もない、普通の市民として、立候補しました。

 目指すものは、身近かな県政、信頼の県政であります。今、地方の時代と言われるように地方が重要な役割を果たすべき時代であります。それは、それぞれの地方が、その地方の個性を生かしたまちづくりをしなければ、また、その地方の創意工夫に基づいて福祉や教育をしなければ、本当の意味の豊かな社会を実現することはできない、ということであります。そして、その為には、県政を身近かなものにし、県民の信頼に基づいた県政を実現しなければならないのであります。

中村は、皆さんにお約束します。この新しい時代の県政を担うにふさわしい県会議員となって立派なふるさと群馬をつくることを。

 その為に、どうか私を当選させて下さい。その為に、最後の最後まで、私と共に戦い抜いて下さい。お願いであります」(読者に感謝)

※土日祝日は中村紀雄著「上州の山河と共に」を連載しています。

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