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2012年3月 8日 (木)

人生意気に感ず「木嶋佳苗。山本市政報告。新エネルギー。ダルヴィッシュ。」

◇今、世間が大いに注目する二人の女がいる。一人は元オウム信者斉藤明美(49)。もう一人は練炭殺人に問われている木嶋佳苗(37)である。犯罪はその時代の社会の特色を反映するものである。オウム真理教の事件も練炭殺人もその背景には病んだいびつな現代社会がある。

 しかし、二人の女は刑事被告人ながら対象的だ。斉藤の方は、愛する人のためにかくまい、800万という多額の金を被害者の遺族に贈ろうとし、世の同情を集めている。それなのに、木嶋は魔性の女であり、不道徳の塊である。

 難しいのは、いくら魔性であっても、不道徳であっても、それをもって有罪を基礎づけることは出来ない点だ。法廷の状況を見ていると、木嶋は限りなく有罪に近いと思える。どろどろとした汚濁の中を生き、その関連でとらえると練炭もコンロも不気味な凶器に映る。しかし、いずれも状況証拠だ。検察は3人の殺人で攻めているから死刑を求刑するだろう。しかし、民間人である裁判員は、この状況で死刑と判断することには躊躇するだろう。オウムの斉藤被告人に対しては懲役2年が求刑されている。目が離せない2つの裁判の行方である。

◇昨夕(7日)、粕川市で山本新市長市政報告会があった。飲食はゼロ、当選の報告を兼ねたものであった。「14,000もの大差の勝利は皆さんのお陰。全市の有権者の期待の大きさを現すものです。」私はこう挨拶しながら、これからが大変だと思った。会場を埋める善男善女の顔、顔、顔。山本市長は、選挙で、理想を語ってきただけに、この顔が失望の色に変わるのははやい。山本市長には、身近かな具体的な約束を一つ一つ実現してほしい。真の信頼を勝ち取って、大衆に不人気な政策も断行出来る市長になるべきだ。これは、当選後初めての集会で感じたことである。

◇原発事故後、脱原発、新エネルギー加速の方向で世の中は大きく動いている。今議会でも新エネルギー問題は大きく取り上げられている。

 このような時、榛東村が村有地のゴルフ場跡地にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置することになった。ソフトバンクとの契約に基づく。640世帯分の発電量。これをきっかけに本県の新エネルギーの新しい動きが大きく発展するといい。県の役割は大きい。

◇朝5時、この原稿を書きながらダルの初登板を見た。堂々たる成果にホッとした。来る3・11に焦点を合わせた如き快挙に勇気をもらった。(読者に感謝)

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