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2012年2月13日 (月)

人生意気に感ず「必勝祈願祭。ようこそ先輩。尾身氏現わる」

◇遂に市長選が始まった(12日)。恒例の必勝祈願祭は、午前7時半、駒形神社で行われた。通常、この神事は、千代田町の八幡様か大手町の東照宮で行われる。私の場合は常に総社神社だった。私の知る限り駒形神社で行うのは初めての事。しかも、女性の祭主である。朝の冷気に乗って流れる、その朗朗とした声は何か新しい変化を人々に予感させるようであった。候補者夫妻の表情も輝いていた。

 この日の出陣式は、祈願祭の後の駒形神社境内を皮切りにして26ヵ所で行われた。激励の弁士は衆・参の国会議員と地区担当の県会議員。

 ある国会議員は、各会場で次のような熱弁をふるっていた。「誰がトップになっても同じだという人がいるが大阪の橋下さんを見て下さい。リーダーが変わればまちは変わるのです。我が候補者の並はずれた行動力と情熱で前橋を変えましょう」と。

◇「ようこそ先輩」が上毛で紹介されている(12日)。これは、高校生ボランティア・チューターを小学校に派遣する事業のこと、私が提案して始まったものだが、当時の文教常任委員長は山本龍さんで、この制度実現には彼の意思も強く働いている。

 文科省は既に「放課後学習チューター」を実施していたが、私は放課後ではなく正規の授業を活性化させるために、平成15年県議会で高校生に自分の出身の小学校で助手をさせる制度の実施を提案した。

 秋田県が前年にこの事業をスタートさせている事を知って、私は、当時の県教委・学校指導課長の飯野眞幸さん等と秋田高校へ視察に行った。これらを踏まえ、文教治安常任委員会で秋田角館高校を視察し、この事業が本県でもスタートした。この時の委員長が山本龍さんだった。先日、飯野さんにお会いした時、その事業がまだしっかりと続いていますと言われ嬉しく思っていた。

東日本大震災は教育界にも問題を突きつけている。その一つは、互いに助け合うことの大切さだ。「ようこそ先輩」は、先輩と後輩が、その絆を生かして学び合う試みである。今や学校でも児童・生徒間の積極的な姿勢が求められる時代だ。生きる力はかようにして育まれると信じる。

◇元総社の会場に尾身幸次氏が現れた。選挙で、かつて常人に及ばぬ執念を燃やした人は正義の戦いだと訴えた。そして、私に雪崩が生まれそうですねとささやいた。明日はアメリカだという。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「上州の山河と共に」を連載しています。

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