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2012年1月14日 (土)

 上州の山河と共に 第95回 出馬を決意

水洋会の結成

 中村塾卒業生や私のいくつかの同級生などのグループは、もともと私と関係があった人々が構成員となっている。こういうグループだけでは発展性がない。新しく開拓した人々から成る団体を作ってゆかねば成らない。私の運動が幾分進展し、新たな段階に入ったと意識した頃から、この事は大きな課題となっていた。

 それは、初め、数人の会合から始まった。そこでは、どうしたら形のある会をつくることができるか、また、どのような方法で仲間を増やしてゆけるかということが真剣に話し合われた。そこで得られた一つの結論は、とにかく、毎週水曜日の夜、それぞれの仕事が終わってから会合を開こう、その時は、各自が新しい仲間を誘って参加しよう、そして、その次の週には、前回初めて参加してくれた人にも、更にその知人、友人を誘って参加してもらおう、こうして、会合を重ねるごとに新しい仲間を増やしてゆこう、ということであった。

 第一回の拡大会議は、大変な努力をした結果、30名程の参加者が得られた。

 この会議を成功させる為に、妻も必死だった。実は、妻はこの頃、まだ教師として勤務していたが、家に帰ると熱心な事務員に変身し、資料の整備や手紙の宛て名書き、あるいは、昔の教え子に対する電話連絡などを進めていた。

 このような仕事を、妻は、私が運動を始めた当初から熱心にやっており、私を支える陰の柱であった。そして、事務所で毎週大勢の会議を開くとなると、私の訪問者リストに載っている人に電話で参加依頼したり、仲間に対する呼びかけを引き受けている人に確認を求めたり、あるいは、これら参加予定者の人数を掌握したりで、妻の仕事はにわかに忙しくなった。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「上州の山河と共に」を連載しています。

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