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2011年6月16日 (木)

人生意気に感ず「知事選候補者の品格。調査広報課甦る」

人生意気に感ず「知事選候補者の品格。調査広報課甦る」

◇知事選がいよいよ始まる(16日)。17日間の戦いの火蓋が切られる。スタートはいつものパターンで、前橋市内の八幡宮での午前7時の必勝祈願である。4年前の緊張した光景が甦る。あの時は、優勢が伝えられる小寺王国に対する挑戦であった。

 前回は平成19年7月5日が告示であった。7月6日の私のブログは、前日を振り返って熱く厳しい一日だったと記す。そこでは八幡宮の必勝祈願祭とマーキュリーホテルの出陣式の緊張した様子が描かれている。笹川県連会長(当時)は「地を這い泥をすすっても」と決意を述べ、福田元官房長官は、「選対本部長を引き受けたからには一生懸命やります」と語った。冷静な語り口に静かな迫力が感じられたと私は感想を記している。

 今、16日の午前5時である。今回は前回程の緊迫感はないと思う。最大の敵は油断の2文字である。大きな選挙には大義が求められる。今回の知事選の大義は大震災後の安全な社会の再建である。それは、大澤知事の4年間の成果を踏まえたものであるべきだ。対立陣営は、群馬の知名度の低さなど枝葉の部分で争っているように見える。

 大澤知事の表情が良くなった点が注目される。派手さはないが、品格が感じられるようになった。混乱の社会情勢の中で示す静かな決意は県民への確かなメッセージである。これに対し、巷にあふれる対立候補の顔には品格が感じられない。この両者の違いは、表面的な様でありながら実は本質的なものだ。勝敗を左右する重要なポイント一つになるかも知れない。

◇図書広報委員会があった(15日)。今期の県議会の静かな、しかし、確かな変化の1つは、この委員会の変化だと思われる。従来、この委員会は、とかく軽視されがちで、どちらかといえば存在感にとぼしかった。この委員会の重要な仕事として、全県民に発する「群馬県議会だより」の作成と議会図書室の在りかたの検討などがある。県民に情報を提供することは極めて重要な県議会の使命である。私はこの委員会の重要性について発言した。今期のこの委員会は、従来と比べ審議の内容に於いて一変して充実した。この委員会を支えるものは調査広報課である。私は、過日、この課を厳しく批判したが、この課の雰囲気も格段に良くなった。議員の自覚と調査広報課の活性化が一体となって動き出したと感じられる。(読者に感謝)

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