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2011年6月17日 (金)

人生意気に感ず「知事選告示日の状況。歴史的な選挙だ」

◇知事選の決戦の火蓋は切られた(16日)。早朝、前橋市の八幡宮で必勝祈願を行う。7時ジャスト、元総理で選対事務長の福田康夫さんが到着し、同時に儀式が始まる。神殿に登るのは、国会議員、県会議員、主な支援団体の代表など。心を1つにするための儀式であり日本の伝統の文化である。歴史を知らぬ外国人は不思議に思うだろう。文字通り命をかけて戦った戦国の武将たちは、神殿の奥の神の存在を信じて手を合わせたに違いない。

◇儀式は約10分で終わった。7時45分に始まった亀里町の農協ビルの各種団体出陣式は超満員で外のロビーにも入り切れない人は、建物の外にあふれた。会場の空気には、緊張と手応えが流れていた。ここから直ちに北へ向かい8時45分にはマーキュリーホテルで群支部の人々の出陣式が行われ、9時30分県庁前で第一声が放たれた。私も4月の県議選では、ここで「第一声」をやった。演説を聴く人は少ないが、ここでの「第一声」は祈願祭と似て一種のセレモニーともいえる意味をもつ。候補者は第一声を放ったことを自覚して遊説をスタートさせるのだ。

◇この日の最後に、前橋市富田町のJA前橋本所で前橋市全体の出陣生気が行われた(16日、午後6時半)。前橋市の支援者も、この日、亀里の農協ビルやマーキュリーホテルに、既に大勢参加していた。この種の集会の成否は参加者の数で測られる。心配したが、大変盛会だった。大澤さんは、ここに来るまで正直少し心配でしたと発言し、福田康夫事務長は、ほんの少しほっとしましたが油断は禁物ですと語った。

 ここでは私の出番もあった。県議を代表しての挨拶で要旨は次のようなもの。「この選挙はこれまでの知事選とは違います。東日本大震災後の健全な社会を再建するためのもので、安定と変革が求められます。それは、大澤県政4年の成果を踏まえた変化でなければなりません。戦後瓦礫の中から立ち上がった時のように力を合わせなければなりません」

◇この富田町のJAの会場に沼田市長がいて、一言と請われると、県産材センターを作ってもらった事を紹介した。大澤候補は、一次産業の大切さを訴える中で、群馬は日本一の森林県だが林業は遅れている。全ての間伐材を有効利用するために渋川・県産材センターを作った。日本一の林業県を目指すと決意を述べた。檀上の弁士は前橋が天王山と訴えていた。前回は全体で勝利しながら前橋市で4千票負けたのだ。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「上州の山河と共に」を連載しています。

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