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2011年6月23日 (木)

人生意気に感ず「群馬DCと観光立県。SLの勢ぞろい」

◇県を挙げての一大事業「群馬DC」が7月1日から始まる。そのための推進協議の総会があった(22日)。群馬DCというと、それは何ですかと多くの人は言う。巨額の予算を注ぐ割に盛り上がらない原因の1つは、DCというネーミングのせいだろう。Dはディスティネーション、Cはキャンペーンのそれぞれ頭文字。ディスティネーションとは目的地を意味するが、ここでは観光目的地のことでキャンペーンは宣伝の事。DCなどと言わず、「観光祭り」と言った方が分かり易い。JR6社と組んで群馬の観光を全国にアピールし、客を呼び寄せる事業だ。

◇多くの県議会議員が参加し、冒頭、私が代表して挨拶した。「東日本大震災がDCの前に立ちはだかったが、災い転じて福となすべきだ、群馬は災害の少ない、人情と文化と伝統が豊かなことを全国に知らせる好機である」と私は述べた。大震災を機に社会は、地域の文化を尊重し人間の絆を大切にする方向に大きく転換するだろう。群馬DCは、時代の新しい潮流にサポートされると考えれば勇気が湧く。

◇今、巷には、知事選がらみで「最下位脱出」という看板が目立つ。大沢県政を攻撃する手段として群馬の知名度が低いことを言わんとするようだ。しかし、この大変な国難の時に、ずい分皮相的なことをあげたと私は思う。知名度など気にせず県民の生命財産を守るための本質的な政策に取り組むべきだ。知名度は後からついてくる。

◇私の主張は、DCを推進することと矛盾しない。DCは一時的な群馬の宣伝を目指すべきではない。「観光」を新しい時代の産業と位置づけることが重要である。観光立県がこれからの群馬の大きな旗印となる。DCはそのスタートである。

 観光とは、本来、地域の光を観(み)せること。それは、地域の人々の誇りや郷土愛に支えられるものだ。新しい「観光」は、地域のコミュニティにと結びついたもので、東日本大震災後の社会でますます重要視されるだろう。

◇群馬DCの開幕を記念し、7月2日、3両のSL、C61、C57、D51が高崎駅に集合し同時に発車する。また、開幕に備え、新しいリゾート列車「リゾートやまどり」がデビュー。高崎駅~万座・鹿沢口駅間を快速で走る。群馬は全国有数の車社会であるが軌道交通を見直すきっかけになればと思う。

◇福田元総理が選対事務長として連日頑張っている。この選挙を群馬再建のカギと考えているのだ。(読者に感謝)

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