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2011年3月 2日 (水)

人生意気に感ず「不正入試は社会の危機。中小企業憲章なるか」

◇ケータイは、カンニングの有力な秘密兵器に違いない。今でこそ持ち込み禁止など厳重な規制と監督が行われているが、ここにいたる前には相当あったのではないか。韓国の大学入試では、7年前にケータイを使った組織的不正が発覚し大きな社会問題になった。ここでも、それ以前の不正があったに違いない。

 今回のように、複雑な問題を短時間に掲示板に投稿し解答を求めるという高度な技術を要する不正行為はともかく、簡単な不正行為は外部に協力者がいればできるはずである。

 カンニングなどの不正がないこと、そして、厳正な入試であることは大学の権威を支える不可欠な要素である。難関に挑戦する多くの受験生が困難に耐えられるのは公正さを信頼すればこそだ。

 大学入試の厳正さは、公正な社会を担保する第一歩でもある。今日の腐敗した社会、騙し合いの社会にあって、大学入試よお前もかという感を抱く。私の頭に甦るものは、若き日、大学入試の会場で味わったあの緊張した場面である。厳しさの中に権威が漂っていた。

◇3日の常任委員会に備えて、各部の打ち合わせ会があった(2日)。私の所属は産経部会である。ここで、「中小企業憲章」をつくることを求める決議案につき審議された。私は提案者という立場で説明した。部会の承認が得られたので、憲章が作られる見通しとなった。

この憲章が実現すれば、尾瀬憲章、星空憲章に次ぐものとなる。これまで、中小企業振興条例の成立を目指して同志と共に執念を燃やしてきたが、「憲章」でも十分に目的を果たせると判断した。

 これまで既に存在する「物づくり新産業創出条例」との関係が議論されてきた。中小企業にスポットをあて、中小企業を大切にする県であることを示す中小企業振興条例の意義を確信するものであるが、政治の世界では時に、妥協も必要なのだ。今期は終わりに近づき、県議選が目前に迫ったという事情も考慮した。今日の常任委員会では、提案者という形で、私が改めて説明することになるだろう。

◇獅子身中の虫というが、身中の虫歯で苦しんでいる。疲労が重なると奥の虫歯が疼くのだ。薬では治まらないので先日朝、思い切って神経を抜いてもらった。子どもの頃、麻酔をしないで神経を抜いた時の事が忘れられない。決戦までわずか。大事の前の小事だ。(読者に感謝)

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