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2011年1月12日 (水)

人生意気に感ず「この冬一番の寒気。シベリヤの虜囚。広報車を走らせる」

◇11日の朝、この冬一番の寒気は肌に突き刺さるようだ。私たちは寒さに弱い。最近の暖かさに慣れてしまった身体には一層響く。少年の頃は、霜焼けという事が珍しくなかった。歌にも「霜焼けお手手がもう痒い」という文句があったが、今ではこの言葉は死語に近い。これも、温暖化の影響か。

 10年程前中国東北部の都市で零下15度の寒気の中に立ったことがある。頬がひりひりと痛かった。その時、鉛色に垂れ込めた北の空を見てかつてのシベリヤの虜囚を想像した。零下30度から40度の中で食べ物も碌に与えられず強制労働させられ、日本人はばたばたと斃れた。60万人が強制連行され約6万人が死んだのだ。

 昨日の朝の寒気の中で、私は、北の空を見てこの事を思った。菅総理は、ロシアの首相と対談したとき、この事が胸の底にあったのだろうか。笑顔の中にも気迫を示さねばならない。一国の首相たるもの、悲劇の歴史を腹に据えねば舐められてしまう。明治時代の政治家に習う点はこのことではないか。

◇11日、早朝より、自民党の広報車に乗った。自民党の政策の広報である。県議選が目前であるが、選挙運動は出来ない。選挙で宜しくといいたいけれどそれは許されないのだ。私は、上電中央駅、JR前橋駅、そして、群馬会館前で広報車の屋上に立った。

 県市の庁舎を前にした会館前でマイクを握ると感慨が湧く。毎回の県議選のスタート時ここで第一声を上げるからだ。その時は刻々と近づいている。昨日は、日本の危機、群馬の課題、県議会の使命などを訴えた。群馬の課題では行政改革、議会改革教育改革などに触れ、これらを遂行するために、来る4月の統一選には勝利しなければと結んだ。

◇時代の激変の中で、有権者の意識も複雑に変化し実態は掴み難い。そこで選挙に臨むものは誰でも妙案はないかと悩む。

 頭に浮かぶのは、竹中半兵衛、黒田如水などの軍師のこと。中国では三国時代の諸葛孔明が有名だ。しかし、奇想天外な作戦は簡単には見つからないのだとつくづく思う。歴史上の軍師も考え、苦しみ、追い詰められて一手を決断したに違いない。

 4月の県議選では多くの新人が出る。皆、公選法の土俵の上で苦肉の策に挑戦しているに違いない。私の主要な作戦は情報発信である。このブログを通じて、マニフェストを伝えることを工夫していきたい。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「炎の山河」を連載しています。

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