« 人生意気に感ず「怯える養鶏業者。宮崎に学べ。警報が発令された」 | トップページ | 人生意気に感ず「一日委員会で中小企業条例を論ず。議会の役割」 »

2011年1月27日 (木)

人生意気に感ず「自民党は提案をの声。鳥インフル全国に。死刑求刑」

◇数人で食事をする機会があった(25日)。いつもの例にもれず、この日も、現政権に対する非難の声が続出した。農業の危機、経済全体の危機を憂い、このままでは日本が駄目になるというのだ。そして、「しかし」に続く声が私の胸にぐさりと刺さった。

 「しかし」は、自民党も悪いと指摘する。反対ばかりして提案をしないというのだ。野党だから、民主党を攻撃するのは当然だと思うが、このような指摘がどこでもなされるので私は黙ってしまう。これは、「何とかして欲しい」という国民の切なる願いの現れに違いない。現状を打開するために提案しろというのだ。国会の論戦が始まった。来る県議選では、このような有権者の意識を踏まえて演説しなければと思う。

◇昨日のブログで、加藤智大被告は死刑を求刑されるに違いないと書いたが、やはり、そのようになった。25日、東京地裁で、検察側は、犯罪史上まれに見る凶悪事件で悪魔の所業だとして死刑を求めた。

 加藤被告が死刑を免れる道は、犯行時の精神状態が異常だったことを認められる以外にないが、東京地裁は、弁護側の精神鑑定の請求を却下している。第一審の判決は3月24日に言い渡される。殺す相手は誰でもいいといって自爆する犯罪が跡を絶たない。原因はどこにあるのか。教育か。政治か。

◇鳥インフルの感染が広がっている。新たに愛知県でも高病原性ウィルスの感染を確認。専門家は、全国のどこでもいつでも発生する可能性があると指摘する。本県もひとごとではない。桃の木川で泳ぐカモを見る思いも複雑だ。前橋にも全国屈指の養鶏所がある。心配していることだろう。

 今季は、島根県、宮城県、鹿児島県で高病原性ウイルスが確認され、今回愛知県が加わった。いずれも全国有数の畜産県。ここで増殖したウイルスが広がる危険性、また、変異する恐れもある。だから急いで殺処分するのだが通報の遅れもあり理想通りにはいかない。渡り鳥が運ぶウイルスに対し、これ以上防疫対策がないという悲鳴も聞こえる。

 渡り鳥は東南アジアからのものがマークされていたが、シベリアなど北からのものも

ウイルスを運ぶといわれ出した。国境を越えた平和の象徴と見られてきた渡り鳥が危険な運び屋と見られるのは可愛そうな気がする。防護服の人々、建物や道路が石灰で白く覆われる光景は口蹄疫の時のようだ。地方の力が問われる。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「炎の山河」を連載しています。

|

« 人生意気に感ず「怯える養鶏業者。宮崎に学べ。警報が発令された」 | トップページ | 人生意気に感ず「一日委員会で中小企業条例を論ず。議会の役割」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人生意気に感ず「自民党は提案をの声。鳥インフル全国に。死刑求刑」:

« 人生意気に感ず「怯える養鶏業者。宮崎に学べ。警報が発令された」 | トップページ | 人生意気に感ず「一日委員会で中小企業条例を論ず。議会の役割」 »