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2010年5月21日 (金)

人生フル回転「重粒子線治療とがん対策。北の魚雷と断定」

◇がん検診の受診率が全国的に非常に低い。本県も同様だ。そこで、県は受診率向上にむけた取り組みを始めた。県議会のがん対策特別委員会も、がん対策推進条例の制定に向けて動き出す。

 今日、本県に於いて、がんは死因の第一位である。そして年間5千人以上ががんで亡くなっている。一方で、がんの治療法は飛躍的に発達している。これを活かして、県民の命を救うことは行政の最大の課題である。

 平成19年にがん対策基本法が施行され、都道府県にがん対策推進計画の策定が義務づけられた。そこで、本県も群馬県がん対策推進計画を策定し、その中で、5年以内にがん検診受診率を50%以上にするという目的を掲げたのである。

 本県のがん検診受診率は全国平均を上回っているものの受診率は10~20%台と依然低迷している。がん対策で最も大切なことは早期発見、早期治療である。そのためには、がん検診が不可欠である。検診率向上のため行政は智恵を出さねばならない。

 19日、県は、生命保険会社、銀行、報道機関等と連携して受診率向上に当たるべく協定を結んだ。内容は官民一体となって検診の重要性をPRすること等である。

 世界的にも最先端を走る重粒子線治療施設をもつことになった本県は、これを機に、重粒子線治療を頂点にしたがん対策のメッカとしての地位を築くべきである。今回のがん検診受診率向上対策は、そのための小さなそして非常に重要な一歩である。

 そして、がん対策推進条例の制定を目指す県議会の動きも、その意味で重要な決意を示すものだ。

◇韓国軍艦の沈没は北朝鮮の魚雷が原因であると国際調査団は断定した。事件は、3月26日夜の事で死者・行方不明は46人に達した。

 韓国大統領は、自国だけで調査しようとせず米英などを加えた調査団に原因究明を委ねた。それは、国際社会に説得力を示すための賢明な策であった。恐らく、ラングーン爆弾テロ事件や大韓航空機爆破事件が韓国政府の念頭にあったに違いない。

 1987年、115人の死者を出した大韓航空機爆破事件は、ソウル五輪を阻止するための北朝鮮の工作であった。工作員の一人は自殺したが、逮捕された美人工作員金賢姫によって事件の全貌が明らかになった。

 自分こそ朝鮮半島における唯一の合法国家と主張する北朝鮮にとって南がソウル五輪を成功させることはプライドが許さなかったのだ。

 結果は失敗に終わりテロ国家の烙印を押される事になった。懲りずにまた今回の犯行を起こした。その目的は何か。また、北の核は私たちにとって非常に脅威である。最大の関心事は中国の出方だ。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「炎の山河」を連載しています。

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