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2010年4月 7日 (水)

「遂に日本人死刑・名張毒ブドウ酒事件」

◇ついに予告通り日本人の死刑が中国大連で執行された。中国国内で犯した犯罪は、中国の法律で裁かれるのだから、やむを得ないといえる。しかし、適正な手続きに従って裁判が行われたのか疑問があるといわれる。日本は、救済のために為し得る最善を尽くしたのか。

 以前、イギリス人が中国で死刑を執行されたとき、イギリス政府は非常に激しく抗議した。日本政府は「懸念を表明」する程度だった。この違いは、イギリスは死刑廃止国であるのに日本は存置国であることにもよるのだろう。

 あと3人の死刑囚が近く、やはり中国で死刑の執行を受ける。死刑制度に対する関心が日本国内で高まる一因となるだろう。また、麻薬犯罪に対する関心が高まる要因にもなるだろう。

◇名張毒ブドウ酒事件に再審の可能性が生じた。5人の女を毒殺したとされ、死刑確定から38年、死刑囚奥西勝は84歳になる。

 最高裁は、「審理が尽くされていない」として再審を再開するかどうかを決めるための審理を名古屋高裁に求めた。

 事件は、三重県と奈良県にまたがる小さな集落で起きた。公民館での集落の総会後の宴会で、女たちのために用意されたブドウ酒を飲んで5人の女が死んだ。

 一審の津地裁のあり方を問題視して無罪を、名古屋高裁は一転して死刑をそれぞれ言渡した。昭和47年(1972年)、最高裁で死刑判決は確定。以来、7度の再審請求がなされ、そのうち4回は、奥西死刑囚が自ら再審請求を書いた。死刑確定後の再審が開かれるか今後の動きが多いに注目される。

NPO法人、「赤城げんき会議」の勉強会がフラワーパークの一画で行われた(6日)。前橋、渋川地区の県会議員6人が出席。私は初めての参加である。

 話は自ずと県が来年度実施するDC(デスティネーションキャンペーン)へと進んだ。DCは、地裁の観光資源を掘り起こし、地域の活性化に活かすことを目的とする。様々な意見とアイデアが出た。伊香保から参加したある人は、現在伊香保に泊まる都会の人が少なくなっている、高速道が発達して日帰りが可能となったからだ、赤城山で楽しんで伊香保で一泊するというコースを考えて欲しい、と語っていた。

 私は、赤城山の観光開発を考える「有識者会議」に、このようなNPO団体などの提案や考えを反映させて欲しいと発言した。

◇先日の中曽根さんの集いで、与謝野さんについて自民党を出る議員は1人もいない。協調した国会議員がいた。新党をめぐっていろいろな動きがある。前橋女子高出身の中山恭子氏の動きも伝えられる。戦国時代の幕開けか。(読者に感謝)

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