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2010年4月 6日 (火)

人生フル回転「選挙運動にブログ。中国で邦人の死刑」

◇ブログが選挙運動に使える時代が近づいた。情報発信の手段としてこれだけネットが普及しているのだから選挙の手段として、これを除外していることは、民主主義の実態に沿わないといえる。その意味で、ネット選挙運動を解禁することは、時代の趨勢である。

 民主党は、今国会に議員立法で、ネット選挙を取り入れた公選法改正案を提出することを検討している。それは、ブログやツイッターも活用できるようにすることである。

 現行法は、選挙期間中に配布できる「文書図画」を規定のハガキとビラに限定している。つまり、文書図画に当たるものは、ハガキとビラ以外は配布出来ない。ホームページやブログはこれに当たるため、選挙期間中利用出来ない。改正法案は、これを改めようとするもの。

 夏の参院選に間に合うかどうかが注目される。そして、改正法が成立すれば、来年4月の県議選では、ホームページやブログの役割が大きなものになるだろう。期待するところ大である。

◇中国で4人の日本人の死刑が執行されるとはショックなことである。いずれも麻薬密輸罪で死刑判決を受けていた。

 その1人赤野光信死刑囚(65歳)の死刑は今日(6日)にも執行予定という。赤野死刑囚は、覚せい剤2・5キロを手荷物に隠して大連国際空港のロビーに入り警察官に取り押さえられた。

 大連国際空港は何度も訪れたことがあるので赤野死刑囚が拘束される状況が目に浮かぶようだ。

 実は、私はかつて、大連空港で、手荷物を日本まで運んで欲しいと頼まれたことがある。勿論断ったのであるが、今思うと、手荷物の中に覚せい剤などが隠されていたかも知れない。事件に巻き込まれた危険性を想像すると背筋が寒くなる。

 中国では薬物犯罪は死刑もある重罪である。今回の「死刑」を日本人は重く受け止めるべきだ。また、中国が薬物犯に厳罰を定めるのは、薬物が人間をダメにしてしまうこと、さらには社会をも崩壊させてしまうことを重視しているのであり、日本人は、薬物が恐ろしいものであることを、中国の側から学ぶべきだと思う。

 日本では、薬物が蔓延し若い層や普通の市民層にも広がっている。この動きをなんとかしなければならない。

 今日、中国で死刑になる日本人は、日本のこのような薬物事情とつながっている。そういう意味で、今日の死刑、その後の3人の死刑を、真剣に見詰めたい。

◇山崎直子さんを乗せたスペースシャトルが飛び立った(5日)。向井千秋さんに続く2人目の日本人女性宇宙飛行士である。宇宙時代がますます進むことと、女性の活躍を象徴する姿であることを実感する。苦しさと淋しさにあえぐとき、空を見上げて救われる気がする。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「炎の山河」を連載しています。

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