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2010年4月26日 (月)

人生フル回転「中曽根事務所開き・高崎駅頭の演説会」

◇中曽根弘文さんの事務所開きが行われた(24日)。参院選に向けての準備である。早朝の日差しは強く今日は温かい日になるかと思ったら、午前10時に式が始まる頃は、また冬に逆戻りとなった。この気温は、参院選の厳しさを暗示しているようであった。

 壇上の弁士は、民主党の混乱迷走を批判し、このままでは日本が駄目になる。それを阻止するために夏の参院選は中曽根を勝たせて欲しいと叫んでいた。さながら、出陣式のようであった。中曽根さんは実質的に出陣式の気持ちですと訴えた。

 午後、高崎駅頭で、県議会自民党八ッ場ダム推進議員連盟主催の、署名集め、並びに街頭演説会が実施された。

 私は、推進議連会長として挨拶。「民主党政権は、選挙のために現実を無視したマニフェストをつくり、そのために、政局は混乱し、日本がおかしくなろうとしている。八ッ場ダム問題は、その象徴である。57年苦しんできた地元住民のために、治水利水の観点から下流都県のために、そして、日本の民主主義のために、ダム推進を貫かなければなりません」、私は、こう訴えた。

 街宣車から見下ろすと、右翼の車が2台近づいて止まった。鳩山総理と小沢一郎の生首を模したものを棒の先に揚げている。

 車から降りた2、3の者は、「そうだ」、とか「頑張れ」と叫んでいる。応援するつもりなのだろうが、有難た迷惑なことである。民主党の大会が行われると言われるベイシアホール(旧県民会館)あたりは、右翼の街宣車の大音響で騒然としていた。ベイシアホールに通じる道はバリケードが置かれたりし、警察との間で通せ通さないと小競り合いの状態が生じていた。

 なぜ逮捕しないのかと、私がその場の警察官に叫ぶと、逮捕するかしないかは警察が判断しますと答えていた。

◇米軍基地反対の沖縄県民大会の盛り上がりは凄い。運動広場には、主催者発表で約9万人が参加した。

 最近の傾向として、政治問題の集会では多くの人が集まらない。長いこと基地で苦しんできた沖縄県民の怒りがエネルギーになっているに違いない。

 沖縄に多くの基地が集中していることは、沖縄県民にすれば、「差別」と感じることもよく分かる。

 一方で、中国の軍事力増大が続き、中国海軍の動きが日本領すれすれに迫っていることが報じられた。かつての冷戦はなくなったが、米国と中国の新たな対立の構図が出来つつあり、日本はその中で最前線に置かれている。

 憲法9条の下で、核を持てない日本にとり、日米安保条約の重要性が増している。平和ぼけと言われる日本人は国防の重要性を認識する時に来ている。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「炎の山河」を連載しています。

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