« 人生フル回転 「デートDVが広がっている」 | トップページ | ①大地震・オウム・県議選 »

2009年11月27日 (金)

人生フル回転「11月議会初日。遂に群馬で新型インフルの死者が出た」

◇11月も終る。誠に速い。この速さと時の密度に耐えるものは体力と気力だ。毎朝、広いグラウンドを5周しているが、県民マラソンの時より身体が軽い。今日は、早朝の会議があるのでいつもより早く、6時に走った(26日)。

 「11月議会」がスタートした。朝7時半の朝食会を兼ねた会議に始まり、議会運営委員会、議員団総会、本会議、文教常任委員会、議案説明と盛り沢山のスケジュールが続いた。

 本会議では、原議長の挨拶に続き、知事が主な議案の提案説明を行った。今議会に提出される議案は予算関係8件、事件議案21件。

 予算関係の主な議案は、職員の月給、期末手当の減額に関するものと新型インフルエンザ対策の支援に関するものである。新型インフルエンザの支援とは、市町村が行う低所得者の費用負担軽減事業や医療機関が行う感染拡大防止のための設備整備に対する県の新たな支援である。

 事件議案としては、敷島公園の陸上競技場と野球場について県内プロチームが使用する場合の料金を引き下げるなどの改正、及び、水産学習館の廃止などがある。プロチームとは具体的には、サッカーのザスパ草津と、野球のダイヤモンドペガサスを指す。水産学習館は、館林のつつじが丘公園にある小規模水族館(内水面の魚)のことであり、公共施設のあり方検討委員会の答申に基づくもの。

◇新型インフルエンザについて知事が議会の冒頭で触れたことは、事態が深刻であることを示すものである。群馬県で、遂に、新型に感染していた人の死者が発生した(25日)。前橋市在住で80歳代の男性。高血圧、心疾患、大腸がんの基礎疾患をもっていた。

 全国の「新型」による死者は74人に達した。日本における新型感染者の死者は極端に少ないと言われているが、それでもここに来て急速に増加している感じだ。群馬県の感染者も増加している。1医療機関当りの県平均患者数は、11月16日から22日までの1週間で、警戒レベルの30を大きく超えて42.80となった。最多は、富岡保健所管内の59.67である。

◇26日、議会の合い間を利用して、議員年金についての研修会をした。地方議員の年金状況が危機に直面している。解決策として、給付額の減少、議員負担額の増加は避けられないが、それでも駄目なら公費(税金)の注入も有り得る、しかし、これは国民の理解が得られないだろう、等いろいろ話し合われた。危機を作り出している一因に平成の大合併がある。議員数が大きく減ったため年金の拠出額が減少しているのだ。いずれにしろ国会で法律によって解決されることになる。議員年金廃止論も出た。

◇忘年会で夜まちに出たが温かい。昔の冬の寒さは戻ってこないのか。科学者によると温暖化は予想以上に進んでおり、今世紀末には、海面は最大2m上昇するという。そこに至るまでの大変な異常気象は既に始まっている。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、中村紀雄著「炎の山河」を連載しています。

|

« 人生フル回転 「デートDVが広がっている」 | トップページ | ①大地震・オウム・県議選 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人生フル回転「11月議会初日。遂に群馬で新型インフルの死者が出た」:

« 人生フル回転 「デートDVが広がっている」 | トップページ | ①大地震・オウム・県議選 »