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2009年7月27日 (月)

「護衛艦イージスに入る。逆風下の街頭演説」

◇月一回のバスツアーを予定通り行った(26日)。各地で異常な雨が伝えられるなか、ラッキーなことに天気に恵まれた。主な訪問地は、横浜大桟橋、三渓園、サントリービール工場であった。

 大桟橋にはイージス艦きりしまと砕氷鑑しらせが接岸し一般公開している。炎天下に長蛇の列が出来ていた。整理係から30分待つと聞かされても人々から不満の声は出ない。最高技術で装備された軍艦に入れるという期待が大きいのだ。

 鉄の塊の偉容に圧倒されながら足を踏み入れた。イージスは、ギリシャ神話に由来する。最高神ゼウスが娘のアテナに与えた絶対的な防御力を誇る盾(胸当て)の名前である。

 女神の胸当ては驚くべき性能を持つ。高い塔の上でレーダー装置が回っている。接岸して一般市民を受け入れている時もレーダーは機能しているのだ。私は、北朝鮮の弾道ミサイルを想像しながら説明を聞いた。イージス艦の特殊レーダーは、400キロメートル以上離れた数百の空中標的を同時に追跡できる。日本を攻撃するミサイルをキャッチした場合この艦から、射程120キロメートルの対空ミサイル12発以上を同時に発射できるという。艦の大きさは、7600tで建造費は1359億円である。

 のどかな青い海に夏の太陽がそそぎ、対岸にはコンチネンタルホテルなど白いビル群が並ぶ。護衛艦を見る人々の表情に戦いを意識している様子はうかがえない。日本はどっぷり平和につかっているが、平和を支えるには力が必要だということを真剣に考える時が来ている。民主党はこの問題をどう考えるのか。

◇自民党の遊説車に乗ってマイクを握った(25日)。民主党を意識して街頭に立つと改めて無気味な逆風を強く感じる。百年に一度の大不況や北朝鮮の脅威など、内政外交両面にわたり難問が山積し日本は正に国難に直面している。このような時こそ、これまで日本の舵をとってきた自民党は、責任をもって政権運営をしなければならない。このような難い状況で、政権運営の経験がない民主党に政権を渡せば大変なことになる。自民党は国民の声に謙虚に耳を傾けて必死で頑張るから是非支援して欲しい。私は、このような事を訴えた。

 尾身、佐田両氏も参加してマイクを握った。2人は、自民党の景気対策でやっと景気が上向いてきた、景気対策を進めるのが自民党で景気対策の足を引っぱるのが民主党だと主張した。

 群馬一区はコスタリカ方式である。選挙区で尾身幸次と名前を書いてもらう尾身さんの話しには一層の熱がこもる。資源の少ない日本は科学の力で国を発展させなければならない、私は切らずにがんを治す世界一の施設を群大に誘置した。これを軸にして、ふるさと群馬に健康研究の拠点を築きたいと訴えていた。(読者に感謝)

★土・日・祝日は、中村紀雄著「遙かなる白根」を連載しています。

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