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2009年6月22日 (月)

「市民の集いに出る。男子厨房に入らずは昔のこと。」

◇20日(土)、2つの市民の集いに出た。1つは、地方自治を勉強し、県政にも強い関心を示し提言もしているグループで元群大教授も居れば、私のふるさと塾のメンバーも居るといった具合に多彩な顔触れであった。これまで県会議員は要請しても出る人はいなかったという。県政に対する厳しい批判が出た。それは、県民の視線がどこに向けられているか、そして、県民が県政に何を求めているかを知る上で有益であった。

 厳しい質問の中には、政務調査費、海外視察、膨大な塩漬け県有地、昆虫の森と天文台、などに関するものがあり、また、大澤知事を生み出した自民党は慣れあいになっているようだが、議会でチェック機能を果たしているかという基本的な問題もあった。一つ一つ説明しながら感じたことは、県政に関する情報が県民によく届いていないということであった。次回からも、日程と時間の許す範囲で出席することを約束した。

◇もう一つはNPO連絡協議会が主催した交流会である。県内のNPOは600を超えた。NPOはボランティアの団体だから人々の多様な意思を反映して団体は極めて多種多様である。それを横に手をつなごうとする協議会は有意義で全国にも例が少ないという。私は「群馬情報バンク」代表として参加している。「新型インフル」を例に引きながら、地域力を発揮するためにNPOはますます重要になったと挨拶した。

◇男子厨房に入る。たまに料理をしこのところ少し腕を上げた。きっかけは妻の頭痛であるが、やってみると意外に楽しいし、健康上の問題点に気付くので有益だ。

 地元の人に真竹の竹の子をもらった。むいて刻んで米ぬかでゆでてアクをぬいた。フライパンでひき肉とソーセージをゴマ油でいためタマゴを割って交ぜた。これを竹の子と共に鍋に入れ小量の水で煮て、醤油で味をつけた。皿にもってラー油をたらして食べるとまあまあであった。妻が「まぁー、おいしい」と言った。私は妻の顔を疑いの目で眺めたが、額面通り受けとることにした。いく分負い目を感じているかも知れないが、お世話を言えない妻である。誉められると今度はもっと美味しいものを作ってやろうという気持になるから不思議だ。元教員の妻は、教育効果を狙って持ち上げているのかという思いもチラッと湧く。

◇私は次の一手として、料理集を探し出して書斎の机に密かに備えた。県保険予防課が「元気県ぐんま21推進大会」を機に作ったもので、「簡単朝食」、「うす味・減塩」、「豆・いもを使ったわが家の自慢」の三冊である。私が「食育」などに関して地域の女性たちにすすめたものだ。中をすこしめくってみるとチャレンジ出来そうな料理が二、三ある。本格的に準備してテーブルに並べたら、妻は、私に隠して誰かに料理を習ったのでしょうと言うかも知れない。それを想像すると楽しい。男子が厨房に入る習慣が出来れば、メタボ減少に道が出来て、この面からも世の中が変わるきっかけとなるだろう。(読者に感謝)

★土・日・祝日は、中村のりお著「遙かなる白根」を連載しています。

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