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2008年12月 1日 (月)

「中国から帰国して。ナナとトコの出迎えぶり」

◇28日夜、9時過ぎに自宅に着く。タクシーから降りると、バッグを引く音にナナがすぐに反応して鳴きだした。私には、「ヒーヒー」と聞こえる。わずか3日間の別れなのに大変なものだ。旅から帰るときの私の楽しみの一つは秋田犬(あきたいぬ)ナナとの再開である。玄関に荷物を下ろし、ナナを小屋から連れ出す。飛びついて私の顔をなめる。思い切り頭を抱きしめてやった。

 妻の部屋に入ると、トコが丸くなっている。「ただいま」と声をかけると、薄く目を開けて尻尾を振っている。犬と猫の違いである。猫は感情を現さない。尾を振ることが感情の現し方だとすれば、犬と比べて感情が乏しいというべきか。

 感情は知能の働きである。ナナは特に私になついていて細やかな、時には激しい感情を現す。トコと比べ知能が高いのであろう。

 知能の問題は、好き嫌いとは別である。妻はベタベタしないトコが好きだという。妻とトコは波長が合うのだろう。トコはいつも妻の側にいる。夜、妻が散歩に出ると、トコトコと付いていく。そして、一定の距離まで行くとうずくまって妻の帰りにを待っている。そんなトコの存在は、妻にとって大きな癒しとなっている。そして、こんな我が家が私の癒しである。

◇29日、二つの忘年会に出た。早起き野球愛好者と、だんべえ会である。いよいよ忘年会の季節が始まった。

◇中村後援会のバスツアーは、好天に恵まれて楽しかった。昨年に始めてから19回になる。旅は何といっても天気次第である。特に海辺は明るい太陽の有る無しで行って来る程の違いとなる。この日は、終日素晴しい太陽に恵まれた。コースは、葛西臨海公園、お台場海浜公園、台場1丁目商店街、横浜ベイサイド(三井アウトレットパーク)、そして、キリン横浜ビアビレッジ、と盛り沢山である。

早朝6時に集合出発。まだ夜の闇が立ちこめて、空には星が光り、東の地平線が微かに明るい。バスは高速道の朝日の中を走る。途中富士山がくっきり見えると喚声が上がる。富士山を見て私達日本人は、いつも心に特別のものを感じる。秀麗な姿は、何かよい事があるような明るい希望を与えてくれるのだ。

葛飾臨海水族館では、入口のプールの水が彼方の海と一体となって光っていた。お台場海浜公園では砂浜に腰を下ろして弁当を食べる。青い海に白い橋、弁当は質素だが人々は最高の御馳走を味わっている気分に違いない。1丁目商店街では昭和の商店の懐かしい雰囲気が味わえる。私は、女性画家に肖像画をかかせた。横浜ベイサイドはヨットが並びアウトレットは若い人であふれていた。ビアレッジではビールの歴史と製造過程を見、出来たてのビールを味わった。12月は21日(日)が今年最後のツァー。ブログの読者も参加して欲しい。全てこみで5500円。心の交流が楽しみである。(読者に感謝)

★土・日・祝日は、中村のりお著「遙かなる白根」を連載しています。

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