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2008年2月 1日 (金)

「中国産ギョウザの恐怖。本県2種類が販売」

◇県食品監視課は、千葉県、兵庫県で食中毒を起こした中国製ギョウザと同一商品2種類が県内店舗で販売されていることを発表した。

 千葉県のものと同じ商品は「CO・OP手作り餃子」、兵庫県のものと同一商品は「中華deごちそうひとくち餃子」である。

「CO・OP手作り餃子」は、生活共同組合コープぐんまの14店舗で、「中華deごちそうひとくち餃子」は、ベルク、ユニー、アピタ、ヤオコーの県内系列店舗で、それぞれ販売している。これまでに「CO・OP手作り餃子」を食べて下痢や吐き気を訴えている人が8人いる。相談窓口、問い合わせ先は、県食品監視課(℡027-226-2452)、及び、各保健福祉事務所である。県は、販売店に販売の自粛を要請した。全国の多くの県で被害が発生、その数は400人を超え、中には意識不明の重体になった人もいた。

 中国は眠りから醒めて金もうけに狂い出した巨大モンスターのようだ。モンスターの吐く毒気に国の検査機関はお手上げなのか、信用できない状態だ。02年ごろホウレンソウなどの中国産冷凍野菜から食品衛生法の基準値を大きく超す残留農薬が検出されて以来、中国産食品から有毒物が検出されたという報道は跡を絶たない。

その例として、昨年の7月、土用丑の日の直前、群馬県食品監視課は、前橋市内のスーパーで売られている食品を検査して、中国産冷凍ウナギのかば焼きから発がん性物質マラカイトグリーンが検出されたと発表し全国的に注目された。

 そして今回の冷凍ギョウザ事件である。私たちは、中国の毒に対してどう向き合ったらよいのか。輸入する水際の検査に限界があるとすれば、地方の行政がしっかりしなくてはならない。群馬県の食品監視課は、「冷凍ウナギ事件」で示した実績がある。県民の生命、健康を守るため有害食品を少しでも速く発見して公表して欲しい。的確な情報を速く提供することが重要だ。今回、千葉県などで被害が発生してから公表まで1ヶ月もかかった。他山の石とすべきだ。 昨年私は、北京を訪ね、オリンピックに向けて北京市全体が凄い勢いで変わりつつある光景に目を見張った。あの姿を今想像して思うことは食の安全である。8月に全世界から多くの人々が北京に集まる。食中毒が発生したらオリンピックは混乱するだろう。これは他人事ではない。

◇金子泰造さんの車接触事故のことが故意に曲げられて伝えられている。私は記者会見に先立って、現場で立ち会った警察官に会い事実関係を確認した。

朝の交通状況の、その場で車を降りられず迂回して相手と会った。この間5、6分。相手も納得してその場を離れ翌日現場検証した。金子さんの事故対応は適切だった。今月23日前代理人(弁護士)は告訴状を前橋地検に提出。1日おいて25日午後受理された。普通は数日かかるのでこれは異例の速さである。告訴状並びに金子さんの上申書がきちんと出来ていたこと、および、検察が事件を重視していることの現われではないかと思う。(読者に感謝)

☆土・日・祝日は、「望郷の叫び」を連載しています。

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