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2007年12月26日 (水)

「妻の頭痛・京都三十三間堂で祈願」

◇先日、23日、尾身代議士が突然我家を訪れて祈祷のお札を妻に手渡した。和江夫人が来られる予定だったので驚いた。封書の表紙にはご祈禱寶牘とある。ごきとうほうとくと読む。寶は宝の旧字で、牘(トク)は札の意である。中から、「頭痛平癒・願主・中村紀雄様奥様」の紙片と共にお札を包んだ紙が現れた。京都・三十三間堂とある。夫人の手紙が添えられていた。それには、2人の孫をつれ久し振りに京都へ家族旅行に行き三十三間堂に参拝し、ご本尊国宝千手観音の姿に感動し思わず涙があふれた、そしてご本尊のそばのお札祈願所で私の願いを祈らせていただいた、一週間の法要をして頂いたお札です、一日もはやいご快復を祈念申し上げます、尾身和江。と書かれていた。

 妻は恐縮し感動していた。千手観音の霊験は、誠に失礼ながら私には分からない。しかし、尾身夫人の真心に妻が心を震わせることが名医のアドバイスより、あらゆる飲み薬よりも効果があるに違いない。

 三十三間堂は平安の末、後白河法皇によって創建された。国宝千手観音は大仏師湛慶82歳の時の作で鎌倉期の仏像彫刻の典型とされる。尾身夫人が「思わず頭を垂れ涙あふれ」感動したように仏師の魂は仏像に生き、時を超えて人々に訴えている。仏像に接した夫人の感動が夫人の頭痛平癒を願う真心と一つになって妻に届いた。妻はそれを謙虚に受け入れて頭痛改善に努力すると思う。桃ノ木川の堤を昨日も歩いていた。その姿が私には千手観音に導かれているように見える。

◇先日、県警の坂部さんから自治体における住宅管理条例改正の動きについて連絡があった。これは、今年6月の県議会で県条例が改正されたことに関連した出来事なので、県条例改正で中心となった私に説明しようとするものである。報告によれば、市では、高崎、太田、館林の各市、町では、板倉、明和、甘楽の各町で条例の改正が行なわれた。そして、近く改正の動きが予定されるのが藤岡市だという。なお、県内38の自治体で公営住宅を持たないところは、富士見・上野・昭和の各村である。これらを除いた35の全ての自治体が県条例にならって改正条例を完成する日も近いと思う。これは暴力団員を排除するための条例であるが、これからは、各自治体の議員が発案して必要な政策条例を作ることが理想である。現在、前橋市では、市長選を目指して県議と市議がマニフェスト作りで協力しているが、これを選挙時に限らずに継続するなら地方の民主主義にとって大きな進歩になるだろう。

◇秋田県の教育力が注目されている。全国学力調査で小学6年の全科目が1位だった。県教委が算数・数学の学力向上推進班をつくり各校の学力を常に把握し、また、昨年からは教育専門監を任命し授業の進め方を助言している。地方の教委が試されている。工夫をこらせば、成果を上げることが可能であることを示す事実である。群馬県教委も頑張らねばならない。

☆土・日・祝日は、「望郷の叫び」を連載しています。

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