« 「後援会の懇親ツアーは命の洗濯に」(10月31日) | トップページ | シベリア強制抑留『望郷の叫び』(39)第2章 塩原眞資さんのシベリア »

2007年11月 2日 (金)

「マニフェスト大賞ノミネート決定の通知」

◇私のマニフェストがマニフェスト大賞にノミネートされたとの通知を受けた。全国から、338団体・547件の応募があったといわれる。第2回審査委員会における審査の結果、その中から5件が大賞にノミネートされ、私のマニフェストは、その中の1つということらしい。11月9日、東京都港区の六本木ヒルズ49階で授賞式を行うから出席を願うという通知も来た。私の関係者で出席できるのは3名である。事務員のKさんは出席できるということで大変喜んでいるが、真意は有名な六本木ヒルズへいけるという点にもあるようだ。更に審査委員会事務局から連絡があって、授賞式の後の懇親会に是非参加して欲しいとの事、とにかく、9日は出席してみるつもりだ。

◇ここに至る経緯を説明したい。4月の県議選に備えて私はマニフェストをブログに載せ文書でも発表した。重要な政策はいくつかあったがノミネートされたものは、暴力団員を県営住宅から排除することを目的とした県条例の改正である。当選後、私は、群馬県住宅管理条例の改正案をつくり他の3名の議員との共同提案の形で6月議会に提出した。委員会審査を経た後、本会議の全員の賛成を得て改正条例は成立した。

 実は、マニフェスト大賞に応募する考えはなかったのである。大賞の存在を知らなかった私は、ある時、この賞の事務局から応募の要請を受けて驚いた。群馬県のこの「条例」のことが新聞で報道されたことがきっかけとなっているのかもしれないと思った。この種の県条例の制定は、広島・福岡についで群馬は3番目であるが、議員提案によって成立させたのは群馬が最初であった。

◇マニフェスト大賞は、地方自治体や議会から活動実績を応募し表彰することで地道な活動を積む地方自治体の首長及び議員に名誉を与えさらなる政策提言意欲の向上を計るのが目的。第一回は、全国から136団体、221件の応募を集め、多くのメディアが取り上げ大きな反響を呼んだ。そして、この賞を通じて先進事例が全国に波及するきっかけとなっているという。

◇今回は第2回である。ノミネート作として次のものが報じられた。

○安芸高田市議会の「議会改革特別委員会の設立」○群馬県議会・中村紀雄「県営住宅から暴力団員を排除する議員提案による条例の制定」○葉山町議会の「一貫した子育て支援体制構築、また子育て支援各施設への取り組み」○神奈川県議会・松田良昭「議長マニフェストによる県議会改革。○福井県議会・県民連合「少数会派による政治論理の確立に関する条例の制定」。

◇地方の時代、地方分権の時代が進む。その推進役は地方の議会であり地方の議員である。これらの動きがさらに大きくなるためには、地方の議会や議員が情報の交換など協力しあうことが必要である。マニフェスト大賞のイベントは、そのための有効な手段かも知れない。

☆土・日・祝日は、「望郷の叫び」を連載しています。

|

« 「後援会の懇親ツアーは命の洗濯に」(10月31日) | トップページ | シベリア強制抑留『望郷の叫び』(39)第2章 塩原眞資さんのシベリア »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「マニフェスト大賞ノミネート決定の通知」:

« 「後援会の懇親ツアーは命の洗濯に」(10月31日) | トップページ | シベリア強制抑留『望郷の叫び』(39)第2章 塩原眞資さんのシベリア »