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2007年7月17日 (火)

「大地震から身を守るために。緊急地震速報」

◇16日午前10時ごろ、選挙事務所にいたら、グラグラと来た。かなり大きなゆれである。瞬間、東京かと思ってテレビを見ると、速報があって、新潟県で震度6強と出た。「また新潟か」「大きいぞ」と声が飛ぶ。刈羽・柏崎西山・長岡小国がいずれも震度6強と表示される。群馬も沼田が4、前橋が3である。大型の台風が上空から猛威をふるった直後に今度は地底から恐怖が見舞った。天と地が人間の世界に怒りをぶつけているようである。それにしても、日本海側に大きな地震が続く。最近能登半島に大きな地震があったばかりだ。東京直下はいつあってもおかしくないといわれている。災害は忘れた頃に来るといわれるが、大地震は必ずくる。日頃からいかに備えをするかが重要である。

 この点で注目すべきことは、「緊急地震速報」だ。これは、今年の10月1日から始まる初めての科学的な地震予知のしくみである。先に到着する初期微動(P波)をとらえ、直ちに次の主要動(S波)までの時間や大きさを計算して知らせる仕組み。数秒から数十秒前に伝えることが可能だという。

 この時間を最大限に利用することで多くの被害をまぬがれることが出来る。日頃からとるべき行動の優先順位を考えておくことが必要だ。予想される東海地震では、東京都心で約47秒前に速報を出せるという。気象庁は06年8月1日から、防災関係機関や工場などに先行的にこの情報の提供を始めた。首都圏で震度4を記録した昨年8月の地震では、都心で2~3秒前、神奈川県西部で10~15秒前に速報が出て的中した。

 主要動(S波)が届くまでの、このわずかな時間を利用して、列車を減速・停止させたり、エレベーターを止めたり、手術中の患者の安全を図ったり、民間でも、大切なものを持ち身支度をしたり、子供や高齢者の安全を図ったりいろいろなことが可能となる。気象庁によると速報が出せるのは、M3.5以上か震度3以上の場合だという。また、人が多く集まるところでは、速報によってパニックを起こすと恐れている。

◇「いくつもの選挙の動きで湧き立つような一日」(14日)

マキュリーホテルの女性の集いは予想以上の盛会だった。笹川堯、福田康夫両代議士に続いて登壇した小渕優子さんは、「8ヶ月、安定期です」といって、大切な命を育てる母の心や政治家として子育て環境をつくることの大切さを訴えた。長身ながらお腹のふくらみが目立つ。敢えて登壇した彼女の姿から新しい知事を誕生させることに寄せる熱意が伝わる。優子さんは、父である元首相に触れて「孫は見たいが孫の父親は見たくないと言っていました」と話すと会場から明るい笑い声がどっと起きた。笹川さんの挨拶の中には、「優子さんの出産の前に何としても新しい知事の出産を」と言う部分があって、会場の女性たちを湧かせていた。

 マーキュリーと一時間ずらせて建設会館の各種団体の大会があった。こちらも入りきれない程の盛会で、マーキュリーから移動した笹川、福田、小渕の各弁士が話した。追う立場の勢いを実感した。

☆土・日・祝日は、「望郷の叫び」を連載いたします。

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