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2007年5月14日 (月)

「知事選の事務所開所式」(13日)

◇昨日は忙しい一日だった。早朝630分、町内の人が集まって、公園の草取りをした。小さい子どもたちも参加するようになった。新しく出来た団地のコミュニケーションの場である。井戸端会議のような輪があちこちで出来ていた。今年は、私の家が組長である。新しく出来た団地の新住人のほとんどは若い人達で、とかく、隣りは何をする人ぞとなり勝ちであるが月一度の公園の草取りが交流の場となっている。地域づくりに一役かっている光景である。

◇大沢知事候補予定者の事務所の開所式が行われた。南町の南部大橋の東のたもとである。神事が行なわれ、私が開会の挨拶をし、続いて座長となって役員人事と今後の基本的な活動方針等を審議した。

 出席した国会議員は、中曽根弘文氏と山本一太氏。中曽根氏は、新聞では、大沢陣営の重要ポストに就かないと報じられていたらしい。この日は本人が出席し副選対本部長として全力を尽くすと訴えていた。山本氏は、自身の参院選が間近である。連動させて、相乗効果を発揮させたいと挨拶した。選挙ではおなじみの柳沢本次氏と飯塚実枝子氏の挨拶が注目された。

 私と並んだ中曽根・山本両氏が、「輝け38・新しい知事を作る会」の38とは何ですかと私に尋ねた。私は市町村の数ですと答えた。これは、有権者に訴えるキャッチフレーズでもあるが、一般県民には何のことかピンとこないのではないかと思う。このことは、広報車で実際に訴えて回った県議もこぼしていた。

◇午後140分、予定通りに尾身財務大臣が県連に現れた。自民党の広報ポスターに使う写真をとるためだ。衆院一区に関わる県会議員が大沢氏を中心にして尾身氏と共に三人で、写真をとった。尾身さんは、尾身朝子さんのことで命がけだと語っていた。

◇群馬の知事選は、日本中が注目する戦いになることは間違いない。大沢・小寺の二つの陣営の巨大な歯車と一つの渦がまわり出した。一つの渦とは山本陣営のことだ。

 現職知事の権限の大きさは想像を超えるものがある。国会議員が1020人束になっても及ばない。だから多選の弊がいわれるのだ。小寺陣営は、この権限を選挙のためにフルに使っていると見られている。一方、大沢陣営は、現在自民党「推薦」だが、近く「公認」となって全国一の保守王国群馬が一丸となって戦う構えだ。これで敗れたら保守王国の面目がないという声が聞かれる。無党派と呼ばれる一般県民をいかに動かせるかに全てがかかる。

◇支援者の家で、ある夫婦に会った。妻はフィリピン女性。二人は幸せそうだ。この女性は9人きょうだいで妹が日本人と結婚することを希望している。二階から降りてきたこの家の長男は両ひざをそろえて座り緊張していた。縁はどこにあるか分からない。私は、お手伝いできればと思って同席した。結婚難時代が続く。フィリピンは貧しいカトリックの国。この日のフィリピン女性からは、女性らしい慎ましさを感じた。これからは南の国からの花嫁が増えるかもしれないと思った。

土・日・祝日は以前からのご要望により「上州の山河と共に」を連載しております。

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