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2007年2月19日 (月)

「事務所開きが遂に行われた」(17日)

 朝早くから多くの支援者が慌しく動いて準備が進められた。200人以上の役員が集まる広間や駐車場を整えることは大変な作業だ。集まった顔ぶれを見て4年の歳月の重さを思った。高齢化、他界、勢力関係の変化などが、一堂に集まった人々の上に現われていた。

 間もなく5期が終る。長いようだがあっという間に過ぎた月日である。今回の選挙の大変さの一つは、エリアが大きく拡大したことだ。しかし、そのような状況の中でも一つの救いは、新しい地域の人々が加わったことによって、新しい血液が流れ込んだように活力が甦ってきたことである。長くなるとマンネリ化して後援会の活力が失われ勝ちになるものだが、事務所開きには、わが陣営の活力は衰えていないと感じさせるものがあった。宮城や大胡、粕川から駆けつけてくれた人々の声援は疲れた私の心を大いに勇気づけてくれた。

 連合後援会長は、今までにない深刻な表情で危機を訴えた。いつものことであるが、活動は、多くのボランティアに支えられて進められている。この「日記」でも、ボランティアの参加を訴えさせて頂く。関心のある方是非事務所を訪ねて下さるようお願いしたい。そこにはいろいろな出会いが待ち受けている筈である。

◇「県政報告で関心を集めることは何か」

人々が高い関心を示すことがいくつかあるが、その中の一つに、北海道「夕張市」がある。ほとんどの人が夕張市の破綻について知っていることに驚かされる。私は、それは決して他人事ではなく、多くの自治体が深刻な状態であること、そして、その原因は、行政の進め方や議会のチェック機能の低さにあることを訴え、だから、行政改革と議会改革が必要なのだとして、具体的な改革の話につなげる。

 具体例としては、県営ゴルフ場などを民間に委託することになった指定管理者制度、県会議員の数6つに減らしたこと、本会議場の質問をテレビで生中継することになったこと、などをあげる。

 そして、やはり、人々が強い関心を持っていることは、教育問題である。教育については、誰もが意見をもっているようだ。私は、教育改革といって難しいことがいろいろ言われているが、大切なことは、教室の授業を生きかえらすことだと主張している。強い先生、威厳のある先生が必要ではないですか、それを妨げているものは何かを皆で考えるべきですと語りかける。現在は、先生が萎縮している、何でも体罰だといわれるから、騒ぐ児童生徒を指導することも出来ない、非常識で見識のない親が多くいて、すぐに先生を責める、そういうことでなく、地域社会で先生を暖かく支え、威厳を示すことが出来る先生を育てなければならない、その一方で不適格な先生には厳しく対応し、退場させる、こういうことを待ったなしで行うべき時だ、教育委員会の役割は、まさにここにある、と私が熱く語りかけると多くの聴衆が賛成してくれる。これは、私の政策の主張でもあるのだ。(教育の再生を願って。読者に感謝)

★土・日・祝日は以前からのご要望により「上州の山河と共に」を連載しております。

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